毎週月曜日は恒例の無料遠隔ヒーリング
のテーマ設定日です。
第562無料遠隔ヒーリングのご感想をアップしました。
さて。
無料遠隔ヒーリングにご参加される皆様に
改めてお願いがございます。
メールの整理の都合上、
お申し込みの際、参加します、という
表明だけではなく、第何回のヒーリングに
参加するのか、明記なさってください。
たまに、前回のご感想かなと思いつつ
何となく今回も参加を「におわせる」
表現の方もあるのですが、必ず
「参加の意志を明記」なさってください。
そして、ご感想をお送りいただく際も、
回数の表記をお願いいたします。
また、ご感想と参加表明を一緒にお送り
くださることは問題ないのですが、
注射モニターやセッションのお申し込み、
その他の件と一緒に送られてしまいますと、
漏れが生じる恐れがございますので、
お手数ですが、別のメールに改めて
お送りくださいますよう、お願いいたします。
昔は新聞社で校正だの編集だのしていたのですが、
仕事で根を詰めすぎて神経がイカレテ
しまったせいか、事務仕事を正確にこなすのが
とても苦手になってしまいました。
めんどくせ～な～と思われるかもしれませんが、
温かい目で見守ってくださいまし。m(__)m
ってことで、前置きが長すぎましたが本題に。
人生、生きていれば誰だって、
ものすごく深く傷ついたり絶望したり
という経験を一つや二つ、しているもの
だと思います。
セッションでもよくこうした時代の
癒されないまま固まっている
その人のビジョンを見ることがあります。
本人は忘れたつもり、封印して終わったこと
になっていたりするのですが、
心の奥では時間を止めて、
ずっと当時のまま、残っているんですね。
いわば、その部分だけ心が仮死状態に
なっているようなもので、うまく機能しない
デッドエリアになっているのです。
こういうところが癒されて復活していくと、
心は全体としてより生き生きと生きる喜びを
取り戻していきます。
自分の人生を振り返ってみて、
そんなに大きな喪失感や絶望は味わってないな
と思う方でも、
そこそこショックだったこと、
受け止められずにいることなんかは、
程度の差はあれ、そのまま固まっている
可能性は大です。
そういうところに向き合う準備ができたと
思う方は、ぜひ向き合ってしっかり完了させて
おかれると、本当に人生に美しい風合いが
戻ってきますよ。
当時は、心を固めることで、
それ以上自分が崩壊しないようにして
支えるのが精いっぱいだったのかもしれません。
それはそれで良いのです。
必死でここまで生き抜いてきた自分を
労い、祝福してあげましょう。
そのうえで、抱え込んできた重荷を下ろし、
心に突き刺さったままのナイフ、
全身を覆っている針のむしろを
優しく取り除いてあげましょう。
もうこの先、これを持っていくことはないと
自分に伝えましょう。
その出来事に至った伏線を丁寧にたどって、
二度と繰り返さないよう、「種」を回収します。
当時、その決断をするに至った心の内の
原因があるはずです。
ものごとは、物理的な状況だけで
動くわけではありません。
それを体験する人の心の中に、
未来を決める「種」があるんですね。
それが、恐れや不安、無力感、不足感
などであった場合、そこから生まれた
行動の結末にも、同じ種が宿るのです。
だから、
これらを消そうとして頑張るのではなく、
これらの存在を認め、受け止めて生きることで
統合していくのです。
排除しようとするとき、
それらは大きくなって
人生に再び姿を現します。
だから、排除するのではなく、
存在を受け入れ、それと一つになるのです。
「種」が変容すると、未来も変わります。
言葉でどれだけ説明しようとも、
そのことを恐れる人は多いですが、
統合と変容のプロセスを通過したことの
ある方は、知っています。
怒りや憎しみ、絶望、ダメな自分を
受け入れても、それに飲み込まれて
ダメになってしまうことはないと。
逆に、心が安らかになり、
どんなに緩めようとしても緩まなかった
緊張が解け、楽になったと感じるのです。
だから、心の底で時間を止めて凍り付いている
自分自身のカケラを、お迎えに行きましょう。
深く、命の呼吸とともに。
というわけで、今週のテーマはこちら。
心の底で時間を止めて凍り付いている自身のカケラに命の光を送るよう、最高最善に働きかける
参加される方は、
「無料遠隔ヒーリングの受け方」を
ご覧になり、 ご理解のうえ
2021年8月18日（水）17：00までに
https://ssl.form-mailer.jp/fms/aff83813470243
にてお申し込み下さい。
同日20：00より順次働きかけを行っていきます。
ご感想はお申し込みフォームの
「無料遠隔ヒーリングのお申し込み・ご感想」
の件名を選択なさって第何回のご感想なのか
明記のうえ、送ってください。
（↑ご自身が受けた回数じゃないですよ～）