今日は満月ということで、
サロンでは恒例のオンライン瞑想会を
行います。
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマにも
リンクする内容ですが、この時代に
本気で自分の命を燃焼させて生きることに
エンジンかけていく働きかけを
して行こうかな、と思っています。
ドタ参加も大歓迎ですので、
ご都合良い方はぜひどうぞ!
http://healing-gate.com/blog/seminner/fullmoonmeditationmeeting/
さて。
先日、お注射関連情報を逐一アップしていく
と書いたのですが、話の流れが分断されて
書きづらいので、
余程気になったことがあったときに、
みなさんに考えていただくきっかけを
提供する、と言う意味で取り上げていく
ようにしようかな、と思います。
お注射に関しては、家族間、友人間でも
様々な意見の相違があって、なかなかに
分かり合えないとか、すれ違っている
と言うお話も多々伺います。
職場やコミュニティでも、
接種を拒否しづらい空気があったり、
場合によっては恫喝まがいのことを受けた
という事例もあるようですが、
そういう空気感に従うのか、
自分を奮い立たせて貫くのか、というのも、
この先の人生をいかに生きるのか、
というテストでもあるのだろうと思います。
今回の問題提起で、
全然知らなかったけれど、これをきっかけに
自分で色々調べるようになりました!
こんな記事もありましたよ!
と送ってくださる方が何人もいらして、
結果、どう判断されるかはその方次第ですが、
主体的に問題意識を持ってものごとを知り、
行動するというきっかけになれたのは、
私にとってはとても嬉しいことでした。
私自身そうだったのですが、
普段あまりに自分が暮らすこの国のことに
無関心すぎて、難しいことはだれか偉い人が
やってくれるものでしょう?と責任放棄し、
その「誰か」が好き放題やって
うまくいかなかったり自分が苦しくなってくると
なんでもっとうまくやらないのか!と
外野から文句を言うだけで、何ら自分から
行動しない国民であったな~と思います。
そういう在り方の行き着いたところが、
今のこの国の現状なのでしょう。
政治的なことにここで触れるのは
読者の方にとってはあまり気持ちの良い
ものではないかもしれません。
けれど、いかにスピリチュアルと言えど、
現実をしっかり生きなければ
本当の意味で霊性の歩みを全うできようはずも
ないと私は考えます。
仙人のように異世界で霞を食べて生きている
わけではありませんからね。
この国では、政治の話をするのは
タブー視されるような風潮がまだまだ
強くあるように思います。
けれど、
そうやって私たちが臭いものに蓋をするように
政治から目を背けているうちに、
これ幸いと、とんでもないような法律が
どんどんできて、どんどん社会が
生き辛くなっていくのです。
だから、敢えて言います。
もっと政治に関心を持ちましょう。
誰がこの国を本当に大切に思い、
国民の幸せのために働いてくれるのか、
よ~くよ~く調べて、選挙に行って
投票しましょう。
自分が選んだ人がどんな言動をし、
どんな動きをしているのか、
目を光らせていなければなりません。
民主主義国家において、
主権は国民にあるのです。
そして、選挙の一票は、
資産の多くある人も、ない人も、
同じ重さの一票なのです。
私たちは、無力ではありません。
東京にお住まいの方は、
もうすぐ都議選がありますね。
ガッチリ調べて一票を投じようと思います。
余談ですが、
昔、いつぞやの都議選のとき、
外出先でたまたまとある立候補者の
街頭演説の場面に出くわして、
演説を聞いたことがあったのですが、
話の内容よりも私が気になったのは、
その方の上に、嫌~なものが
乗っかってたのが見えたんですよねぇ。
それまでその方はものすごく人気のある方
でしたが、それを見て、天の願いが
離れたのだ、と分かりました。
政治は駆け引きのオンパレードとは言え、
よからぬ者との取引のない、
本当にこの国を思う志を持った方を
選びたいものです。
近年行われた地方の知事選の立候補者を見て
本当にこの国は大丈夫なんだろうか?
と思ってしまったりもしたのですが、
そういう状況を作り出したのも、
国民の意識なのでしょう。
自分自身の在り方に、
この世界で起こっていることに、
無関心でいてはいけません。
そして、調べれば調べるほどに
深い闇を見ることになり、
ものすごく憂鬱になったりもするのですが、
それでも、諦めずに道を探していきましょう。
そういう中でも歩み続ける力というのは、
日々自分に向き合いながら、精進し続ける
その力と一緒です。
私たちは、
まさにこの混迷を極めるギリギリの世界を
本当に素晴らしい世界にするために
このタイミングで生まれてきたのですよね。
一人一人が、志を胸に
力強く奮い立ちましょう。
私も、自分にできることで、
自身の役割を果たしていきたいと思います。
今この瞬間、みなさんとともに在ることに
心から感謝いたします(-人-)