毎週月曜日は恒例の無料遠隔ヒーリング
のテーマ設定日です。
第553無料遠隔ヒーリングのご感想と
1dayディープクリアセッション（6/9）ご感想
をアップしました。
なにやら、
記念すべきゾロ目の回ですね～。
めでたい！（何が？笑）
とは言え、何か特別なことがあるわけでは
ありませんけどね。（＾＾；
さて。
テレワークやＳＮＳなど、
バーチャルなコミュニケーションの機会が
とても増えている昨今、人の心の深いひだに
触れるような人間関係を構築する機会って
なかなか少なくなってきましたよね。
そういうものが発達する以前の社会を
知っている世代であるアラフィフの私でも、
人間関係には散々悩んできましたから、
バーチャルなコミュニケーションが主流の
今の若い世代の方々なんかは、
人間付き合いのベース自体が、旧世代とは
全く違うんだろうな～と思ったりします。
とは言え、すべての世代にとって、
生身の人間との深いコミュニケーションを
いかに取るかということは、より重要なことに
なっているでしょう。
他者と深く交流するには、
まず自分自身がしっかりしていないと、
すぐに傷ついて痛みの感情を処理できず、
自分を閉ざしてしまったり、
容易く他者に迎合して自己喪失したり、
とかく生き辛いものですね。
だから上辺だけ取り繕った自分で
あまり傷つかないようにして、
穏便にその場をやり過ごすという
パターンになっていくのでしょう。
それだと、人間関係はただの負担で
一人でいる方が楽、となり、
本当に人と触れ合ったときの感動も喜びも、
味わうことができません。
人生はとても無味乾燥なものに
なってしまいます。
思うに、人間として生まれてきて
様々な学びをしますが、
最も大きな学びは、人間関係の中で
得られるものではないでしょうか。
人と触れ合う中で自分を知り、
磨いていく。
人と触れ合わなくても
人生で得られるものはありますが、
人間関係の中でしか磨けないものも
確かにあります。
そこを苦手だから避けて通るというのは、
折角人間をやるなら、実に勿体ないことです。
振り返れば私自身の人間関係は、
この仕事で人の心を探求する前までは、
本当に未熟で、多くの人をひどく
傷つけてきたな、としみじみ思います。
今でもごっそり欠けているところは
あると思いますが、それでも本人的には
昔とは比べ物にならないくらい、
人間関係には恵まれるようになったな、
という実感はあります。
その歩みの中でやってきたことと言えば、
自分の中で消化しきれず溜まっていた
未完了の感情を受け止め、統合してきたことと、
絡み合った取引関係を整理してきたこと
だろうと思います。
要は、感情解放ワークで
自分自身の感情の責任をひたすら
自分に取り戻して、自分で消化
してきたわけです。
その道程はとてもきつかったけれど、
あれほど人嫌いで人を恐れていた私は、
もう大抵の人に恐れることはないし、
人の心のひだに触れるということが
ライフワークになるくらい、
とても楽しく、興味深いことになっています。
人間って、変われば変わるものですね。
セッションをお受けくださっている
クライアントさんたちも、見違えるほど
人生が変わられた方はたくさんおられます。
だから、今人間関係で苦しんでいる方も、
諦めることはないですよ。
あなたが本当に、人と触れ合う中で
愛を感じたいと願い続けるならば、
それは叶うのです。
ただ、本当の望みを諦め、抑圧して
代替の望みを求めるとき、
それが叶うことはありません。
だから、本当に願っている、
一番の望みを、すり替えずに
求め続ける必要があるのです。
自分にそれを求めることを
許しているでしょうか？
許していないのなら、今この瞬間に、
それを自分に許可しましょう。
忘却の彼方に葬り去った望みを、
再び取り戻すことを許し、求めると。
望みとともに、かつてそれを葬ったときに
味わった苦しみも一緒に浮上してくる
かもしれません。
そうしたら、それを癒すチャンスです。
逃げずに、ゆっくりとで良いので
受け止めて行きましょう。
その痛み、苦しみが本当に癒えたとき、
あなたはもう恐れなく、望むことができます。
そして、それに至る道を、
しっかりとした足取りで、バーチャルではない
世界を踏みしめながら、歩んでいくでしょう。
ということで、今週のテーマはこちら。
忘却の彼方に葬り去った望みを再び取り戻すことを許し、求めるよう、最高最善に働きかける
参加される方は、
「無料遠隔ヒーリングの受け方」を
ご覧になり、 ご理解のうえ
2021年6月16日（水）17：00までに
メールまたはメールフォーム
にてお申し込み下さい。
同日20：00より順次働きかけを行っていきます。
ご感想はお申し込みフォームの
「無料遠隔ヒーリングのお申し込み・ご感想」
の件名を選択なさって第何回のご感想なのか
明記のうえ、送ってください。
（↑ご自身が受けた回数じゃないですよ～）