【ヒーリングテーマ】
自身の感情の責任を引き受けて、相互に信頼と尊敬で結ばれた関係性を築くよう最高最善に働きかける
5月26日実施
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自分の反応に意識を向けて過ごしたら、相手の言動に対して同じようなパターンで感情が出ているなぁと気づきました。
「私の存在が軽んじられている」「私を見てくれない、大事にしてくれない」という怒り、いたたまれない傷つき、孤独感と悲しみ、それを塗り替えるために「自分でなんとかするしかない。もう頼らない」という、頑なさと不信感が生まれていました。
とはいえ、じーっと感じることに向き合ったのは、感想を書く前になってようやくでした。胸骨の裏に、喉からみぞおちにかけて板のような固さがあり、呼吸を送るとそこからじわーっと染み出して来る感じがして、涙が出ましたが、ふっと感覚がなくなりました。
改めて最初から感じ直すと、じわーっと染み出るときに、不安でウロウロしている感じがあり、受け止められないから逃げ出したい、と言っている自分がいました。逃げない!となんとか踏みとどまると、胸元の感覚は感じ続けられました。
恐る恐るの及び腰だけれど、今受け止められるだけと呼吸を送り続け、しばらく呼吸しても胸の感じは変わらず、また迎えに来るからと伝えて終わりました。
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発表されたテーマ設定の文章を読んだだけで、泣きたいような心が軽くなるような気持ちになりました。
今日になって、収まったか初めから無かったと思っていた悲しみの気持ちが溢れるようにわいてきました。
悲しさに浸ることが不幸ではない、 恵まれた時間だと初めて思えた気がします。
上手く言えませんが泣きながらどこか温かい気持ちになっています。
発表されたテーマ設定の文章を読んだだけで、泣きたいような心が軽くなるような気持ちになりました。
今日になって、収まったか初めから無かったと思っていた悲しみの気持ちが溢れるようにわいてきました。
悲しさに浸ることが不幸ではない、 恵まれた時間だと初めて思えた気がします。
上手く言えませんが泣きながらどこか温かい気持ちになっています。
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例えば、小学校入学と同時に親しくなった友人がいました。でも小2の春に私は父親の仕事の関係で、他県へ転校となりなかなか会えなくなってしまったのですが、その後約7~8年の間ずっと文通(現在では死語かも?)をしたり、毎年夏休みには家族ぐるみでキャンプに行って泊まったりしていたので、交流はずっと続いていました。
中3の春に、また父の転勤で東京へ戻る事になり、やっと以前の様に頻繁に会える!と喜んで手紙を書いたところ、なぜかいくら待っても返事が来ないのですね。
当時はメールとかもありませんので、自分なりに色々手を尽くして(直接本人の家に行ったり)はしてみたけれど、彼女のお母さんが出て来るばかりで結局会う事も出来ずに、そのままその関係は終わりました。
このほかにも、毎日の様に一緒にいて良い関係が築けていた(と思っていた)のに、だんだん相手が離れて行ったり、逆バージョン(鏡の法則)で、私が急に会いたくなくなったり関心がなくなったりして壊れてしまった人間関係というものも、いくつか思い出されます。
人間、誕生の瞬間から死の瞬間まで、ずっと続いている人間関係など恐らくはないでしょう。ある期間は濃密に交わり、またはだらだらと長い期間付き合い、時期が来れば終了、という事なのでしょう。
(ある意味、実際会っていなくても終わりではなく、ずっと続いている気がしますが…)
それぞれのケースで、それぞれの理由はあるのでしょうが、とりあえず一番最初に書いた小学生からの友人との件について、今回はワークをしてみました。
そしたら、「あなたは以前は輝いていたのに、今はつまらない人間になってしまった。だから付き合っていたも面白くない」とその友人は言ったのです。
ちょうど中学時代は、自分にとっては黒歴史的な時期でもあり、なかなか生きる喜びが味わえなくて、ずっと苦しんでいましたので、さもありなんという感じです。
なのでその苦しみも、併せてワークしました。
結構スッキリ出来た感じです。引き続き時間を作って、他のケースについてもワークしようと思います。
確かに、人間関係が本当に充実している人生は、恐らく何にも代えがたい素晴らしい人生なのではないでしょうか。そうなれるよう、地道に歩みを続けて行きたいと思いました。
今回も、貴重な機会をどうも有難うございました。
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自分の感情がここ最近、溢れ出して自分でもどうしようもない事が増えてきています。
私の人生はいつも、何かの選択をしながら生きてきました。スゴく激しくて、やっと緩やかになってきたと思うと、また、大きな波が来る感じです。
自分の感情を引き受けきるのは、なかなか大変で、心と感情を切り離して抑え込むことが必須でした。
それでも、肝を据えて、さあ、頑張るぞ、と、自分を奮い立たせたりしてきました。
今もまた、人生の大きな岐路に立ち、前に進みたい自分と、じっとしていたい自分がせめぎ合っているときにこのヒーリングでした。
そわかさんの、数珠ネックレス購入と並行してヒーリングの時期をすごしたので、感情の波と何とも言えない不思議を感じました。
そして、まだまだ、自分の感情を引き受けきることは、出来ていないと感じています。
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今週もありがとうございました
翌日は、自身をもっと頼って良い、
信頼して良いんだと、暖かいエネルギーが
伝わってきました
が、2日目辺りからそれとは反対の、恐ろしく自身を呪っている憎悪が一気に、強烈に浮かび上がって来ました
それは仕事で活躍する実姉を妬ましく見ていた
内側が引っ張り出された時でした
お前は生きる力が無いんだ、いつもお姉ちゃんの鞄持ちだね、誰もお前なんか信用しない
等、以前人から言われた言葉も蘇ってきました
私自身も、抜け殻のようで
生きているのに死んでいるような
無表情の恍惚とした訳のわからない人になっていました
こんなにも自身を罵っていたんだと
わかりました
自身を信頼出来ない、
辛い悲しみや惨めさ傷みが酷く深く
内側にめり込んで、まるで刃物が突き刺さって
えぐられるような感触です
呼び掛けに無反応だったカケラくん
何回目かの呼び掛けにやっと振り向いてくれましたが、言葉にならない悲しみで胸がいっぱいのようです
そしてなぜか息子の顔が浮かんで来ました
病気で倒れて自活が出来なくなり、こちらへ
呼び寄せてから
同じ屋根の下に居るのに、コミュニケーションも、殆どなくなってしまいました
彼の心の中も親には言えない不満や悲しみが
鬱積しているのかもしれません
今回とても重要なワークをお知らせして下さり
感謝です
長い間一人ぼっちにさせてしまったカケラくんに声掛けを続けて行きます