【ヒーリングテーマ】
自尊心をくじく外部からの力を引き抜き、健全な自尊心を回復させるよう最高最善に働きかける
5月5日実施
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思い出すことが多く、過去においては
悲しみやら何やら、自分で自分を攻撃してしまい
結果、痛めつけ、自尊心をひくく?してしまった
体験があるのですが
その時は 自身をゆるしました
今回言葉にしていたのは
命を大切に扱ってくれてありがとうございました
ありがとう
そして 関わってくださった方々に
健康、ご健勝をお祈りしています、でした。
なみだがあふれてくることが
あっても それをかんじみ、絡んでいくのではなく
自分と関わってくださった方々に
おくっていました。
回復してきたかな。
いつもありがとうございます。
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幼い頃兄が何かとバカにしてきました。
特に絵を描こうとしていると、覗きこんで……下手くそ!と。
顔から手足を描くのを嘲笑って、頚がない!眼の位置は!皆前を向いている!等々。
何をやっても「下手くそ!」の連発。
図工や美術の授業は只ひたすら時間が過ぎるのを待っていた。
子供を持ち、子供の絵の成長過程の見方を知った時ほっとしたのを覚えています。
それでも、絵の話しになるとうつむきぎみに、小さくなっていました。。
高齢者とよばれるように
なり、時間にゆとりがでてきた今、学生時代のあの寂しさを感じきりカケラ君を迎えに行きたいと思います。
自分を大切にし、周りの方達の自尊心をも大切に
したいと思います。
今回もありがとうございましたm(__)m
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周囲の人たちが、
「あなたは○○だ」
「あなたは間違っている。 私の言っている事が正しいのだから聞くように!」
「あなたはこうあるべき」
「あなたは<絶対に>これをしなくてはならない!」
などと、色々と忠告?して下さったりします。
おそらく、「あなたのためを思って…」という事なのでしょう。
が、果たして本当にそうでしょうか?
そこに、その人自身のエゴや自己過信や執着や…
そういったものがひとかけらもないと…果たして言い切れるのでしょうか。
少なくとも私の眼には、そういう人たちは、あまり幸せそうには写りません。
様々な不安や不満や…そういったものを沢山抱えて生きていらっしゃるように見えてしまいます。
もし、本当に幸福感で満たされた状態であれば、そういう発言は出て来ないと個人的には思うからです。
こちらの状況や考え、ペースやリズムなどには全くお構いなしで、
自分のペースでガンガン物事を強引に進めて行こうとする(様に感じる)。
その時点で、ものすごく大きなギャップや違和感が生まれてしまっているのです。
またこちらが言った事を、思っている意図とは全く違った意味に受け取られ解釈されてしまったり。(もちろん私の表現力不足が大きな原因と言えるのでしょうが)
この様な誤解の上に、ちゃんとしたコミュニケーションは成立のしようがありません。
それに、果たしてこの世に<絶対>などと言い切れるものがあるのでしょうか。
それがその人にとっては真実であり理想であったとしても、
万人に当てはまるとは限らないのではないかと思います。
思えば幼少の頃から、両親や兄弟や親戚や近所の人や学校の先生や友人や先輩や職場の人や…
老若男女色々な人たちに、「あなたはこう」「あなたは何でそうなの」などと、
本当に様々な事を言われて来たなぁと、今回のヒーリングをきっかけに改めて思い起こしました。
そういう中で、自尊心が傷ついたり本当の自分を抑え込んでしまったり…
今すぐには思い出せない出来事や、心の奥底に葬ってしまったもの、また過去生からのものも含めると、
本当に沢山の未消化な感情が蓄積しているのだろうと思います。
それらが、自分が生きて行くにあたって、何かしらの機能障害を引き起こしているという事は、
本当に事実だろうと思います。
でもよく考えてみると、「人にこう言われたから」「こんな事があったから」等の理由で、
傷ついてしまう自尊心と言うのも、何だかおかしな話だな、と。
自尊心=自分という存在に誇りを持つということ(新明解国語辞典)。
だとしたら…人から何を言われようと、何が起ころうと…
外側の世界に何も影響されることなどない。そして、決して傷つく必要もない。
それこそが、<本当の自尊心>ではないか、とふと思った次第です。
身体や心に沁みついてしまった人々の言葉や出来事やその他もろもろ…
この際、ここで一旦ぜ~んぶチャラにしてみよう!と思います。
もし、世間や他人から与えられたすべてを落としたら…
いつの間にか身につけてしまったたくさんの仮面<ペルソナ>がすべて消えてなくなったら…
一体そこにはどんな自分が現れて来るのか。
何のレッテルも貼られていない、色付けもされていない
本当に無垢な自分ってどんなんだろう?
そう考えると、何だかワクワクして来ました。
今回も、貴重なきっかけをどうも有難うございました。
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今回の御題は実はあまり私に関係ないと思いながら、ヒョイと申し込んでしまいました。
私は今、大きな人生の転機にいます。
でも、何故か相談すべき姉になにも言えずにいました。それは何故かと言えば、私がする事すべてに、『無理』『なんで?』『辞めた方が良い』と、言うからです。
当の本人は、鬱気味で、苦しんでいます。
私は、どうしようかと悩んでいました。
でも、『全部きまったら言えば良い』と、思えました。ほっとしました。
私の大切な決定は、私がする
このことを何故だか強く感じました。
ありがとうございました<(_ _)>
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今回もありがとうございました.
子供の頃,妹に対して自尊心を奪ってしまったかもしれない言動がいまでもひっかかっていることに気づきました.
私が8歳で妹が4歳ぐらいのころのことです.妹がとても楽しそうに絵を描きあげ喜んでいて,
当時のNHKの幼児番組のエンドロ-ルに全国から送られてきた子供たちの絵を紹介していたのですが,
そこに応募したいと言っていたのです.
8歳のわたしから見ればそれはへたにみえたのかもしれないのですが,
恥ずかしいからやめなよって言ってしまったのです.
結局妹は送りませんでした.
そのことを思い出して今回とても胸が苦しい気持ちになりました.妹の純粋な喜びをシェアしたい気持ちや,みんなに見てほしい気持ち,自尊心までもうばってしまったのかもしれない,その後の成長に影響があったかもしれない..本当申し訳ない気持ちになりました.
無邪気に喜びいっぱいで描いた絵はとても素敵にきまっています.
妹自身がはじめてできたこと,当時も祝福できればよかったと今さら思います.
現在,自分自身の楽器の上達に関しても,上をみたり理想をかかげればちろんキリがなくて,よくもこの果てしない分野に足を突っ込んじゃったなと思ったりして.
先生がよく「舞台で恥をかかないように」といいます.その言葉やまなざしから,さきほど書いた,妹への言葉と重なって,馬鹿にされて蔑まれているような,惨めで縮こまった気持ちになっていました.
この部分を発見できたことは大きなことでした.ワークを引き続きやっていきます.
できたことを無邪気に素直に喜び,できないことを真摯に受け止め,練習を積み重ねていきたいです.
感想を書いていて,なんだか練習を動画にとってアップでもしてみるか!という気持ちになりました^ ^
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自尊心をくじく力とは・・・
単に余計なおせっかいだったり、見当違いな親切であったり、
わけのわかならいべたべただったり、消費の対象として他者や事象を見る方々、
であるなあ・・・と改めて、またしみじみと実感しました。
ありがとうございました。
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自分の行動に責任を持つことの大切さが理解できました。
文字にするとよく見る言葉で頭では理解できているのですが、実際の行動としては出来ていなかったのです。(自分の事となると何故か全く気付くことが出来ませんでした。)
それが目から鱗がぼろっと落ちるように、気付きとしてありました。
以前より覚悟を持って、自分の選択を意識するようになりました。
ヒーリングから数日後、些細なことで父親が批判的なことを言ってくる出来事がありましたが、流すことができました。
以前はムッとして何か言いたくなっていたので
後から、あれっ?前と違う!と気付きました。
この度も本当にありがとうございました!