自分が相手から
どんな風に見えるのかって、
すごく気にして振舞う人もいるし、
割と自分中心で、
あまり構わない人もいますね。
人目を気にしすぎて自分がないのも
どうかな、と思いますが、
自分をしっかり持って、
人に迷惑をかけなければ、
自分を殺して窮屈になるなんてことなく
生きていく方が、ずっと幸せかな、
と個人的には思っています。
で、今日お話ししたいことは
そういうことではなくて、
相手から自分を見ることの
ちょっと変わった視点について
お話してみたいと思います。
感情解放ワークでは、
鏡の法則を使って相手の意識に入り、
相手から見た自分を感じてみる
ということをよくやります。
これについては
これまでも書いてきているのですが、
今日はさらに違ったお話です。
実は、宇宙人の話を書き始めた少し前から
結構なサイキックアタックを受けていて、
精神的にはいたって元気なものの、
体がどうにも重くて仕方がない
という状態が続いていました。
あまりにもしんどいと、
アタックを飛ばしてくる元を辿って行って、
返り討ちにするとかもやっていたのですが、
まぁやってもやってもキリがないので
しばらく放ってました。
でも、また結構重くなってきたので
めんどくさいなぁと思いつつ、
仕掛けられているエネルギーを辿っていくと、
今回は以前よりもちょっと手が込んでいて、
直接辿れなくて、間に何かが一枚かんでいる
という感触がありました。
前みたいに直接仕掛けていると
簡単に辿れてしまうので、
相手も少しは学習してるのかもしれません。
（同じ相手かは不明）
それでも、全く辿れないわけではなくて、
辿り方を変えれば、攻撃を仕掛けている
相手の姿が見えてきます。
で、どうやって辿るのか。
そのキーワードが
「相手から見た自分を捉えること」
なのです。
正確に私にアタックを仕掛けている
ということは、相手から見て、
私が捉えられている、ということです。
その意識を捉えればいいわけですね。
相手から見て、
私はどんな風に見えているのか。
アタックの筋が直線的な場合とは
ちょっと違った面的な辿り方をすると、
まぁできなくはなかったですね。
辿りながら、へぇ～、
こんな仕掛け方があるんだって
これもいい勉強になりました。
（何でも勉強になりますね！）
うまく辿れた証拠に、
相手を捉えた瞬間に、
アタックが消えるんですよね。
うん、体軽い！
何種類かのアタックが何重にもかかってる
感じがあって、3つくらいは外して
まだ残ってる感じはありますが、
まぁ、大分いい感じです。
攻撃は、攻撃する者とされる者、
そして攻撃は一つのことなので、
切り離すことはできません。
だから、この理屈が分かっていれば、
絶対に辿れてしまうんですね。
攻撃される側からは
見えないだろうって思うのは
間違いです。
辿れる者には辿れることを
知っておいた方が良い。
（誰が？笑）
相手にとっては、
私の存在が疎ましいのでしょう。
全力で押さえにかかっている
ような気配があります。
でも、私は引く気は一切ありません。
彼らの視点から見ると、
自分だけでは気づかない、
私自身の力が見えてきますね。
彼らがどんな力を恐れているのか。
先日の「ダークサイドの手口を知る」
という記事でも書きましたが、
彼らから見て、私たち人間が
どんな風に見えるのかを見ていくと、
私たちにどんな隙があって、
どんな風に入り込まれ、
私たち自身が何に気づかないように
されているのかがわかり、
彼らが隠したいものを知ることができました。
それこそが、
彼らが最も「恐れていること」です。
だから、私たちは彼らが見ているものを
もっと積極的に知ることで、
自分たちの力と武器に気づくことができます。
それを使って、どこをどう狙ったらいいのか、
戦術から戦略まで構築できるほどです。
いたずらに怯むことはありません。
彼らが自分を舐めまわすように
見ていたとしても、その意識をこちらから
見つめ返していればいいのです。
「相手が欲しいものを知っている」というのは、
攻防戦であれ商売であれ、どんな世界でも
優位に立つキーですからね。
まぁ、見つめ返すだけの精神的なタフネスは
必要ですけれど。
彼らにとって、私が取るに足らない存在
なのであれば、こんなにも執拗に
攻撃してくることはないでしょう。
そういう意味では、
光栄なことかもしれませんね。
何だか、書いているうちに
どんどん体が軽くなってきました。
相手もヤバい！と思って退却しているのかな？笑
繋がってれば繋がっているだけ、
情報が読み取れてしまいますからね。
次は彼らももっと何か考えてくるかもしれません。
また勉強になりますね。
（めげてない！笑笑笑）