本日17時からの満月のオンライン瞑想会、
ドタ参加も大歓迎です!
お申し込み締め切りは15時くらいまで。
詳細はこちら
http://healing-gate.com/blog/seminner/fullmoonmeditationmeeting/
さて。
こういう時代のせいなのか、
自分の内外から色々な闇が噴出していて、
改めて自分の肚の据わり具合を
試されているようでもあります。
少し前から、ハートのチャクラを中心に
その上下のセンターが何だか詰まっている
感じがあって、セルフワークを
続けていました。
その甲斐あって、しばらくして
以前よりもぐっとクリアに深く
通った感じになったと思ったら、
その直後から根深い恐れが噴出し、
本当に自分がそれらに立ち向かえるのか
という疑問が自分の存在を危うく
させるような状態になりました。
けれども、ここは通過儀礼と言うか、
きちんと通過しなければいけないところ
というのはわかっていたので、別に
避けようとも思ってはいませんでした。
そういうのを避けて、安易に
ポジティブシンキングなんかしても
そんなものはまやかしに過ぎず、
私がこれから進もうとしている方向の
実践には、何の役にも立たないと
わかっていたので。
悪臭を放つものの隣に芳香剤を置いて
誤魔化すのではなく、根本的に
悪臭の元を断たなくちゃダメってことですね。
それにしても、ここのところ噴出する
闇の深いこと深いこと。
2019年以前にも、これからは
あらゆるネガティビティが現れてくる、
というメッセージは至る所で
目にしていましたが、
今噴き出しているもの、
これから噴き出してくるものは、
これまでなんてほんの触り程度だった
と思えるようなものだという実感を
ようやく今になって抱いています。
それをどこか遠くで起こっていること
として体験するのではなく、
実際に間近で見せられると、
本当にそれは凄まじいものなのだな、
と思います。
これまで、自身の浄化を急ぐように
というメッセージは様々、
至る所で受け取っていましたが、
今になって、なるほど、
それはこういうことだったのか、と
その意味が身に染みています。
昨年12月からの強烈な星周りの影響も
大きいのだろうとは思うのですが、
闇に飲み込まれてしまっているように
見える人も、中にはあります。
そういう人を見ると、
エネルギーボディが人間の形を
保っていないんですね。
随分むか~しに、一度そういう人を
遠隔で見たことがありますが、
犯罪詐欺集団の人でした。
夜明け前の闇が一番深いと言いますが、
そんな感じの、人間の皮をかぶった
別のものになり果てた存在が、
今はあちこちに闊歩している状態
なのかもしれません。
一方で、闇が深ければ深いほど、
そこには深い光も同時に存在するのは
世の常で、いかにそこに目を向け、
触れられるかが、この時代を乗り切る
鍵になりそうです。
それは、闇を打ち破った光ではなく、
二元性を超えた光としての光に
シフトしていくことを意味しています。
さて、そんな混沌とした今の世で
どれだけ自分が使い物になるのか、
今は結構試されているのかな、
という気がしています。
そう言えば、
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは、
自分自身の可能性を拓いていくこと
でしたから、テーマ通りのチャレンジが
やってきているわけですね。笑
こんなとき、
深い漆黒の闇とまばゆい光の世界を
自在に行き来する存在たちだったら
どんな風に振舞うのだろうと思いを馳せ、
呼びかけてみたりするのですが、
その瞬間に、何とも言えず、
言葉にならない慈悲や恩寵が返ってきて、
覚えず、涙が溢れてきてしまったりします。
私が本当に尊敬し、信頼を寄せるのは、
ただただ光のみをかたる存在ではなく、
闇も光も知り尽くし、いずれにも
自在な存在たちです。
彼らに感じるのは、
圧倒的な鋼のような強さと厳然たる厳しさ、
と同時にどこまでも深い慈悲です。
その厳愛と慈悲の恩寵に導かれて
私は今、よろよろとよたつきながら
ここにいるわけですが、
願わくば、
彼らのような深い慈悲と強さを
併せ持った存在になりたいと
心から願うのでした。
そんな彼らに少しでも近づく歩みの途上に
今この瞬間の自分があって、
無駄にするまい、と決意を新たにします。
今は、かつて、自分に向き合って
本当にきつかった時代とは
比べ物にならないくらい楽で
環境的にも恵まれているのですが、
何かそれ以上に、別のところで
感じるものがあるようで、
本当に大事なところにいるんだ
という気がしています。
きっと、まだまだしごかれて
行くんでしょうね~(^^;
頑張ります!