昨日は久しぶりにガネーシャギリ先生の
インド占星術鑑定を受けました。
初めて受けたのは調べてみたら
2015年3月だったので、
もう6年近く前になるんですね～。
まだほんの4,5年かと思ってましたが、
月日の経つのは早いものです。
6年近く、ヨガクラスに参加させていただき
人となりを知っていただいての鑑定は、
前回よりもさらに深い洞察があって
とても参考になりました。
今回鑑定を受けてみようと思ったのは、
取り立てて心配事があったわけでは
ないのですが、現状チェックと、
去年暮れに巷で騒がれた
グレートコンジャンクションや
ダブルトランジッドの影響など、
自分で気づいていない穴がないかどうか
のチェックでした。
昨年12月の満月から今月の新月まで、
何だか不思議なくらいに
精神的に凪状態で、
落ちているわけでは全くないのですが、
何だか本調子でない状態が
続いていたんですね。
結果的には、星周り的に注意すべき点は
特にないようだったのですが、
別の絡みがあるらしいことが判明し、
ちょっとそちら方面の対策を取る
必要性を認識しました。
実はそのことも、
事前にガイドさんに聞いたときに
きっぱりと影響アリの答えがきていたので、
裏付けが取れたことになります。
で、それが何なのかというと、
ズバリ、宇宙人からのサイキックアタック
なんですよね～。
そもそも宇宙人なんているのか？
って思われる方もあるだろうし、
プレアデスとかシリウスとかの
宇宙人のことを良くご存じの方も
あると思います。
私自身は、宇宙人からコンタクト
されたという自覚はありませんし、
その姿を見たこともありません。
なのでＵＦＯとか宇宙人話は正直、
よくわからないんですね。
にもかかわらず、セッションで
その方に入り込んでいる宇宙人の意識を
図らずも見つけてしまうことがあり、
この点に関してはもう否定のしようがない
経験をしているので、対処せざるを得ない
というか、必然の成り行きで
取り組み項目に上ってきています。
で、去年は結構厳しい態度で
彼らに臨んだセッションがいくつもあり、
ひょっとしたら、いつか彼らが
妨害とかしてくるかもな、という
懸念はうっすらありました。
実際それが現実のもの
となっていたようです。
ほんと、荒唐無稽な話ですよね。
自分でもそう思います。
でもそんなことを言っていても
仕方がないので、わかっていることを
手掛かりに探りを入れてみる
ことにしました。
まず、私に何かしら働きかけをしている
のだとしたら、その痕跡があるはずなので、
彼らの「意識エネルギーの痕跡」を
辿っていきます。
すると、やっぱりありました～！
見つけたぞ！お前に気づいているぞ！
と思念を送ってやると、
向こうで結構動揺しているというか、
バタバタしている気配がありました。
その動揺が伝わってきて、
私自身の心臓もバクバク言っていました。
それからさらに、彼らの意識を
読み込んでいきます。
私に何をしているのか、
どんな意図があるのか。
仲間はいるのか、単体なのか。
などなど。
邪魔してくるということは、
彼らにとって私の存在や、やることは
都合が悪いということなので、
どこがどんな風に都合が悪いのか、
彼らの視点に入って見ていきます。
今日こんな記事を書いているのも、
そこから見えてきたことをシェアして、
注意喚起する意味もあります。
これまでのセッションでも
そうなのですが、
彼らは私たちが自分自身の源につながり、
本当の力に目覚めていくのは嫌なんですね。
だから、目覚めないように妨害しています。
違うところに興味をそらせたり、
意識を鈍く、ぼんやりさせて
自分たちがエサとする、
モヤモヤしたはっきりしないエネルギーや、
不安や心配など、どちらかというと
私たちにとっては楽しくないエネルギーを
引き起こして吸い取るわけです。
けれども、私たちが自身の真の力に目覚めて
パワフルになると、そのエネルギーは
彼らにとっては美味しくないエネルギー
になるので、
できる限りぼんやり、虚ろで居てくれるように
コントロールするのです。
他にも目的は色々あるようですが、
また新たに分かったら書いていきます。
で、こういうエネルギーを好むのは
何も宇宙人ばかりではなく、魔物など
地球由来のダークサイドの存在たちにも
あります。
けれど、宇宙人のはちょっと波長域が違う
というか、微妙に気配が違うんですね。
入り込み方も独特で、傾向があります。
彼らと真っ向勝負、全面対決するのは
どうかな、とも思ったのですが、
ならんものはならんし、
譲ったり許してはいけないところ、
きっぱりとNo!と意志表示することは
大切だと思うので、
やっぱり私は意志に反して介入してくる
存在には、対決姿勢を打ち出すことに
なるんだろうと思います。
今年は宇宙人系の取り組みが
結構テーマに上って来そうなので、
そういう話題も書くことになりそうです。
信じるにせよ信じないにせよ、
そんなこともあるのかな～くらいに思って
参考にしていただければ幸いです。