毎週月曜日は恒例の無料遠隔ヒーリング
のテーマ設定日です。
最近、肩や首、腰の凝りがひどくて、
気が付くと無意識に力をぐっと入れている
ことが多いな~と感じています。
元々緊張を感じやすい質なので、
緩むのが苦手、というのがあります。
でも、集中・緊張も大事だけれど、
緩むのもそれ以上に大事です。
体を動かすことの達人の動きとか
見てみると、達人であればあるほど
無駄な力みが一切なくて、
美しいですね。
下手な人ほどがちがちに固くて、
余計なところに力が入り、
全体としてぎこちなさが目につきます。
力みなんかは端から見るとよくわかりますが、
自分の力みはなかなかに気付きにくい
ものです。
力を抜いているようでいて、
抜けていない。
物理的、器質的な要因もあるでしょうけれど、
内面的な要因もそこには大きく働いている
と思います。
よく、感情解放のセッションをお受けに
なられた方が、セッション終了後に
猫背だったのがすっと背筋が伸びたり、
肩凝りが楽になったりして体が緩む
というお声をいただくこともあります。
ぐっと体が縮こまっているというのは、
何かしら構えて緊張しているとか
苦痛に耐えている、ということが
あるのではないでしょうか。
感情解放ワークではそういうところを
解放していくので、体も緩むのでしょう。
心と体は繋がっていますから、
体からのアプローチで緩まないときは、
ぜひとも心からのアプローチも
してみましょう。
何か恐れていることがないか、
我慢していることがないか。
無意識に沈んだ、不安や緊張、痛みに
適切に応答してあげましょう。
気付いてあげるだけでも
随分と緩むものです。
頑張り屋さんほど、自分に苦しいとか辛いとか
思うことすら許していなかったりします。
そのくらい我慢するのが当然でしょ!
と、自分に鞭打って走り続けることが
常態化していると、心も体も
コチコチになってしまいます。
そういう気持ちや体の悲鳴も
無視し続けるのではなく、上手にケアして、
自分を大事にしてあげて欲しいですね。
そうでないと、自分に鞭打ってない人
を見ると許せなくなります。
無意識にもイライラむかむかして、
私はこんなに頑張っているのに!
って変な被害者意識が出てきてしまったり
そういう人にきつく当たったりしてしまいます。
本当は、自分も弱音を吐きたいのかも
しれないし、メソメソしたり、
存分に休息したいのかもしれません。
自分には許してないそういうことを
している人を見ると、許されてない自分が
傷つくんですね。そして怒りになる。
では自分にはそういうことが
許されてないのかというと、
結構な確率で、自分が許してないだけ
だったりします。
誰かに許されないというのも、
根っこを辿れば自分が自分にしていることを
その人を通して見せられているだけなので、
結局は自分の在り方ということですね。
自分に緩むこと、休息すること、楽になることを
許すと、何が不安でしょうか?
多分、緩めず走り続ける人は、
それがあまり心地良く感じないのでしょう。
何かが恐くて、ぐっと緊張してまた
走り出そうとします。
がむしゃらに走り続けなければ、
誰かに認めてもらえないのでしょうか?
愛されないのでしょうか?
無力感や無価値感に苛まれるのでしょうか?
その苦しみを、自分で受け止め、
癒すこともできるというのに、
誰かに埋めてもらうことを
求め続けるのですか?
自分自身の力に、本当に触れていきましょう。
そこから、自分を駆り立てる思いから
解き放ってあげることもできます。
もう我慢しなくていいよ、
と自分に言ってあげられるように。
というわけで、今週のテーマはこちら。
我慢や不安などの心の緊張の種を解き放って心身を緩めるよう、最高最善に働きかける
参加される方は、
「無料遠隔ヒーリングの受け方」を
ご覧になり、 ご理解のうえ
2020年12月9日(水)17:00までに
メールまたはメールフォーム
にてお申し込み下さい。
同日20:00より順次働きかけを行っていきます。
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