21日（日）は夏至で新月、
しかも日食が起こるようですね。
日本だと部分日食らしいですが、
インド北部や台湾などでは
金環日食なんだそうです。
占星術素人ながら、それだけでも
なんだかとんでもなくすごそうですが、
2020年という激動の年に起こる日食、
一皮も二皮も剥けていきたいものです（＾＾）
そんなタイミングを意識されてか、
夏至の前に！とセッションをお申し込みくださる
方もいらして、宇宙の大きな力を借りて、
普段は出てこないような大きなものに
取り組んでみるのもいいかもしれません。
サロンのスケジュールとしても、
まだ夏至の前に少し空きがありまして、
来週16日（火）、18日（木）、
1dayディープクリアセッション受けたい方
いらっしゃったら、ぜひご連絡くださいね～！
お問い合わせフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/aff83813470243
ここまで書いてきて、だからか～、
と腑に落ちることがあるのですが、
太陽の力が強くなるこの時期、
なぜだかいつにも増して、ダークサイドの
ストーリーが出てくることが多かったんです。
普段、心の深いところを掘り下げると言っても、
インナーチャイルドとか、人間同士のいざこざで
云々といったくらいのものが多いのですが、
どういうわけかここ最近、結構重めの闇が
ガツン！と出てくるセッションが続いたんですね。
何年も取り組んできても、今まで
どうしても触れられなかった領域とか、
誰にも相談したことがなかったことへの
お問い合わせなんかもチラホラ来ていました。
これは何なのだろうな～？と
不思議に思っていたのですが、
納得です。
この地上に生きている限り、
遠い宇宙と思っていても、私たちはその影響を
受けずに生きることはできません。
むしろ、そういう力を上手に生かして
ジャンプ！できたらいいですね。
いずれにせよ、この夏至だけではなく、
あらゆるポイントが転換点と言っても
良いくらい、今年は質、量ともに
大きな節目だということは、多くの人が
認めるところだと思います。
もうこれまでの常識が通用しない世界、
ずっと変わらないんだ、と世界中の人が
信じていたような世界がいとも簡単に
ひっくり返ってきているのが今
という時代です。
今まで、これが自分だと思っていたものが
実は自分じゃなかった！とか、
そんな枠組みすらぶち破って脱皮していく
クライアントさんたちを見ていると、
人間の可能性というのは途方もないものだな、
としみじみ感じます。
そうやって変容して行かれるときに
放たれる光の、何とまばゆいこと。
闇が深い人ほど、実を言えば
その人が持っているポテンシャルは大きい
と私は思っているので、
今自分がどうしようもない、と思う方も、
悲観することはないです。
今日、朝のお勤めでスーリヤ（太陽）の
マントラを唱えていたときに、ふと、
太陽の闇を照らす力というのは本当に
強力なのだということを考えていました。
何かオドロオドロシイこと、悪いこと、
ヤバいことをするのに、太陽が燦燦と
照り輝いているところでって、
あんまりしないと思うんですね。
悪魔の儀式も薄暗いところで
隠れるようにしてやるだろうし
（私は経験ないですけど、セッション中に
よくそういうビジョンが出て来ます）、
呪いをかけるのも、何か犯罪的なことを
するのも物陰に隠れて、暗いところで
やりますね。
中には明るい太陽の下でも
悪いことする人はいるかもしれませんが、
でもそういう人の心は、どこか暗さを
漂わせていて、陰気な感じがします。
そういう闇のイメージのビジョンに
太陽の強烈な光を導いてみよう、と
何となく思ったのでやってみたら、
闇の力がす～っと消えていきました。
セッション中にダークサイドの力に
対峙してみて思ったのは、
それらの力は、本当は実体がないというか、
本来はなかったもので、人間存在の歪み
によって生まれた影なんだろうな、
ということです。
だから、その歪みが正されてしまえば、
それらは消えてしまうのは当然です。
太陽は、ただの火の塊の太陽ではなくて、
どこかで次元エネルギーの門である
ということを聞いたことがあるのですが、
天の川銀河だけではなく、
大きな宇宙の、中心太陽（セントラル・サン）
からの情報を、太陽系の太陽が受信して
そこから放たれている情報がある
そうなのです。
私はそうした宇宙系の話はよくわからないのですが、
ただ、それを意識して太陽の光を闇に導いたときと
そうでないときは確かに結果が違ったので、
あながち、何もないわけでもないのでしょう。
本来あるべき姿に整えば、
闇は存続しえない、実体のないものなのです。
そんなこんなで、夏至に向かってますます
力を強めていく太陽の恩恵を、
めいっぱい生かしていきましょう！