【ヒーリングテーマ】
今為すべきことを知り、適切に行動するために現実を刮目して見るよう最高最善に働きかける
4月1日実施
***************************
”歴史上類例のない巨大な経済災害”という情報には反応しているくせに、
新型コロナウイルスに罹患することのリアリティを全く持てておらず、
他人事として捉えてしまっている部分を省みました。
起こりえる最悪の事態を想定してみて、極力それを回避するために
過信せず油断せず、出来る注意はしっかり行うように生活を改めました。
(最悪の事態=自分や家族が苦しみながら死んでいくこと)
揺さぶられても軸をずらさないでいたいと思う傍ら、
もう揺さぶられることに疲れてしまっている感覚もあります。
メメントモリは10代の頃からのキーワードでしたが、
思考だけで向き合おうとしたために1ミリも進展はありませんでした。
ですが、今の状況下ではもう少し深く捉えられそうです。
病死を免れようが、経済苦を潜り抜けようが、
いずれ肉体から離れる「死」というイベントは訪れるわけで、
これにきちんと対処することが私にとっての真実であり、
それを大切にしたいと思います。
どうもありがとうございました。
****************************
このご時世に大阪から東京に転居する娘。引っ越しと帰省するから大阪に来てほしいとの申し出があったのが3月上旬。
その時は、コロナもこれほどの緊張感はなく、新幹線で移動するより車のほうが安全、何より荷物もあるからと、車で迎えに行くことを喜んでいた私でした。
4月に入って状況が大きく変化したこともあり、一転『帰省せずに東京に直行してほしい』気持ちが高まり娘と相談、我が家には寄らず東京に直接行ってもらうことにしました。
しばらくして、この遠隔ヒーリングのことを考えていたとき、「この時の判断こそが『今為すべきことを知り、適切に行動する』だったのではないか」と、気づいたのです。
「今為すべきことを知り、適切に行動するために現実を刮目して見る」ことを意識したからこそ気づけたのだと思います。
私の気づきは本当に些細なことだと思います。でも、受け取ることが苦手な私にとって今回の「遠隔ヒーリングを受け取れた」ということは大きな出来事です。
意識することの重要さを認識できたように思います。
ありがとうございました
****************************
気がつけば20時を過ぎていました。
思い出してエネルギーを受け取ると宣言したところ、スルスル〜とまずそのタイミングで抜けるものは抜けていきました。
久しぶりの参加でしたが、やはりサポートがあると違いますね〜。
さて、その後じっくり取り組んでみました(時間取れましたっ!)。
最初に出てきたのは、ペストかなぁ…何らかの疫病が流行した時代を過ごした時の恐怖心や無力感でした。親しい人が去るのに自分は罹患すらしない虚しさなどもありました。それらの想いで身体が重くなり、その時は何も動けていなかったようでした。
しっかりとそれらの想いをお迎えしてあげたところ、淡々と自分のやるべきをやる、というところまで来ました。(その時は、規則正しく普段通りの生活を送り、自分が気持ちに飲まれないだけでも、周りにとって拠り所となれたようです。)
さて、上記を経てからの今回はどうか。
いつ迄も終息しない状況へのストレスにイライラしがちでしたが、家に長く居るからこそ出来ることをポジティブに考えられるようになっていました。また、お上を批判する気持ちも軽減していました。
世情に対して私が一個人としてやれる事なんてほんとに微々たるものですが、ネガティブな気持ちを整えたり、祈ったり…。集合意識の恐れなどを大きくしない、との意識が芽生えて行動しています(いるつもりです)
****************************
今為すべきこと、それは正に、家族や自分の免疫力を高めシッカリ見極め行動する❗と以前にも増して強く感じています。
病弱の娘は今まで以上に外出を避け、高齢の主人は食に気をつけて。
私は、主人との会話が更に漫才化して「今」を大切にする事を痛感しています。
知人の不幸や病気を耳にするたび、どちらが早く‥‥‥等の話になり勝ちだったのですが。
障害を持つ子ども達への想いを‥‥‥
自分達なりに出きることを一つ一つ推し進めようと見極める努力中ですm(__)m
****************************
やっとこさ7都府県に緊急事態宣言が出たのに、今現在の情報では、結局各知事は、すぐに休業要請はしないという。まずは国に休業補償を求めるとのこと。
切羽詰まった緊急の事態なのに、この国は何をするにも本当に時間が掛かる。結局線引きが曖昧な店舗などは、その間宙ぶらりんの状態を強いられる事になる。
連日報道されるこうした政府や行政の対応に、失望や絶望、怒り、不安、イライラ感など、様々な感情を呼び起こされ、ワークの素材には毎日事欠かない(笑)。
一方で、今のところ経験はないが、いつ爆弾が投下されるか、いつ銃撃されるかとハラハラしながら一時も気を抜けない戦時下と比べれば、不要不急の用事以外は極力家にいる事で、リスクをかなり抑えられ、今のところ必要な物資も手に入るウイルス相手というのは、命の危機という観点からみると、戦争よりはまだマシな様に個人的には思える。
なので、最大限罹患に気を付けつつ、自分としては今やれる事、やりたい事、やらなければいけない事を、一日一日を大切にやって行くだけだ。
読みたい本は20冊以上もたまっている。ヨーガやジャパもより真剣に。この際に楽器の練習も集中的に。庭の植物の世話。昨夏の炎暑でへたっていた欅のミニ盆栽も、レイキを施したら可愛らしい新緑の葉っぱが毎日少しずつ増えて来て、その生命力に感動する。散歩は可という事なので、三密とは程遠い近所の広々とした河川の土手の遊歩道のウォーキングは今後も続けようと思う。また家事に休みはないので、買物・洗濯・掃除・食事の用意はこれまでの通り。
そんなこんなで、あっという間に一日が終わってしまう。
とにかく、何をやっていても極力しっかりと自身と向き合い、いつかコロナが収束して新しい世界が訪れたなら、自分自身も新しい自分になっていたい。
現実として、世帯収入が減りそうとか、一見負と見える現象もあるが、その分お金も使わなくなっていて、今までは何にいくら使っていたんだな、と家計を見直す良い機会になったり、とにかく直面する事1つ1つに逃げずにしっかりと、丁寧に向き合って行けたらと思います。
今回も、貴重な機会をどうも有難うございました。
****************************
時節柄、コロナウイルスと、
その社会的影響と、人心への影響、
等々を自他共々に認識しつつ、
焦燥と軽薄、虚勢と虚栄・・・を
安易な買い溜めや、
対処等々にユーモアを見出すようなこととなりました。
ありがとうございます。
****************************
気付けばコロナ関連のニュースばかり目で追っていて、不安にかられたり、
ラインやメールで気分を紛らわしたりして、
どちらかに傾いていることが多かったです。
二元性を行ったり来たりしてると気付いたので、
感情を見て、バランスをもたらす行動を探っています。