【ヒーリングテーマ】
抱え込んだ物、お金、様々なエネルギーを、気持ちよく社会に放出して巡らせるよう最高最善に働きかける
3月4日実施
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無料遠隔ヒーリングありがとうございました。
抱え込んでしまうという事は 自分の行動の中によくあります。
自分には手に入らないかもと思い手放すことが不安だったり…。自分の周りの空間をすごく狭く感じています。
人と関わって嬉しい思いも ありがたい思いも 一緒だなという思いも 最近感じました。1人だと思う感覚を癒していきます。
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「気持ちよく」という部分がポイントだと感じました。
自己を明け渡す、だとか、握りしめた手を開く、というのは
スピリチュアルの教えでよく言われることだと思いますが、
過去に実践を心掛けていた時のことを振り返ると、
やせ我慢の様な不自然さを思い起こします。
不安や恐れを抑圧して他者に差し出しても疲弊するだけですし、
受け取った方もきっとあまり嬉しくないと思うのです。
何故必要以上に自分を守ろうとしてしまうのか?
今生に何かきっかけがなかったかを探ってみても見つからず、
(無意識に拒否して見えないだけかもしれませんが)
過去生から影響がきている様に感じました。
それに対しては今回のヒーリングではアプローチ出来なかったので、
後で取り組んでみようと思います。
ですが今後進んでいく先で、魂のレベルでは
自分がどういう世界にいたいのかを理解している、
ということも感じています。
自分は椅子取りゲームの様な奪い合いの世界を望んでおらず、
他者に関心を持って気を遣う、居心地のよい世界にいたい
と望んでいます。
自分が受けた善意や思いやりを、その相手に返すのではなく、
別の3人に渡すというアイデアが描かれている
「ペイ・フォワード」という映画が好きで理想でした。
惰性に流されず、背伸びもし過ぎず、
出来る範囲でエネルギーの交流を心掛けたいと思います。
ありがとうございました。
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ドラッグストアなどの棚にマスクが一つもないのを見ると、不安にかられ、
残り少なくなったマスクを見てどうしようと思っていたら、実家から1箱分けてもらえた。
今月入院することになっている友人がマスク不足だというので、そのマスクを半分送るつもりでいたら、
入院分は確保出来たので大丈夫という知らせが届いた。不足感のある時でも、情報を流せば、
もらえたり、渡したりできる関係性があるのは安心だが、物やお金の不足感を感じた経験があると、
出すときにとても慎重になる。
エネルギーワークで、「気持ちよく巡らせる」を意識しています。
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細かい字事例への気付きと、表現が
少し増えたようでした。
ただ、勘違いも色々あったので、
先入観等々もほどけたり、しました。
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コロナ騒動の最中で「必要なものが入手出来ない」という現実を実際に体験してみて、物やエネルギーが上手く循環していない世の中って、やはり気持ちが良くないなぁと身をもって実感中の昨今です。
そんな中で、多少ストックがあるものをもっと必要としている方におすそ分けしたり、以前指導して頂いていたある分野の先生の著作をご本人からまとめ買いしてみたり、量的に大した事はないですが自分なりに意識を持って差し出してみました。
逆に、マスクを送って下さる人、手作りのガーゼマスクを下さった人、新聞の古紙回収で新聞販売店さんがいつも通りトイレットペーパー1つ下さったり(その日は夕方まで外出していて、トイレットペーパー玄関の前にむき出しで置きっぱなしだったのですが、誰かが持って行ってしまうという事もなく、それが結構嬉しく思えました)、そのほか、物ではないけど幾人かの人たちから、コロナ関連では無い事も含め色々と暖かな御心遣いを頂き、現在の荒れ模様?の世界の片隅で、じわっと感謝の気持ちを抱いたりしています。
私は以前から、「自分がやっている以上に、他からして頂いている事の方が多い」という認識があり、頂くもの&エネルギーより、自分の差し出すもの&エネルギーの比率を、もっと上げて行かないと…ともう何年も前から感じていました。
今年こそは、インプット>アウトプットの図式を卒業し、少なくともインプット=アウトプット、そして出来ればインプット<アウトプット、となって行ければと今回改めて思いました。
こんな世情の中、微力ながら少しでも、気持ちの良いエネルギーを巡らせて行けるよう、日々意識して過ごしてみたいと思います。
今回も、貴重な機会を頂きまして有難うございました。