最近、ほうれい線とかおでこのしわを取る
マッサージとかの動画を見てせっせと励む
アラフィフのお年頃でございます。爆
積み重ねること、ほんとバカにしたもんじゃなく
大事よね~って顔のしわ見て思います。(^^;
さて。
来週20日は特別講座
「生きる希望と情熱を取り戻すワーク」
ですが、まだお席はございますので
ここでみっちり取り組んでいこう!
と思われる方は是非どうぞ!
⇒http://healing-gate.com/blog/seminner/supirityuarutokubetukouza28/
朝10時~夕方4時まで、エネルギーを
たくさんかけながら、深く深く掘り下げて
いきます。
お時間ある方は、個人セッションと同じ
価格ですので、こちらの方がグググっと
深くまで掘り下がる方もあり、お勧めです。
で、今日は昨日のブログ
「積み重ねていくことの恩恵」を読んで
ちほら。さんが先祖に向き合いたくない
って書いてらして、
かつての私もそうだったな~、
って思ったので、思うところ、書いてみます。
今でこそご先祖様大事!とかしょっちゅう
言ってますけれど、ヒーリングの仕事
始めるくらいまでは、
自分の家も大嫌いだし親との関係も今一つだし
ご先祖様に向き合うなんて無理~~!って
もう条件反射的に顔を向けるような感じでした。
理屈はわからん。でも体が拒否る。
そんな感じですね。
それがなんでこんな風になったのか。
振り返ってみても、正直、自分でも
よくわからんのです。
(なんだ。参考にならないじゃないか、
と思われた方。すみません)
でも、ひとつのきっかけになったのは、
このブログには何度も書いてきているのですが、
何か理由は忘れてしまったけれど、
1人仏壇に向ってご先祖様に心から感謝を
していたときに、後でご先祖様から
「あなたのお陰で私は救われた。
ありがとう」って言うメッセージを
受け取ったからなんですね。
誰も知るはずのないことを、
人を介して、確かなメッセージとして
伝えてくれたそのご先祖様無くして、
今の私はありません。
私の方こそ、感謝です。(-人-)
この経験で、本当にご先祖様は、
私と繋がっているのだ。
私の行いで、救われる方もいる。
そして、私自身も救われるのだ、
って実感したのです。
その時私が感謝したのは、
今生きている自分も、本当に苦しいのだけれど、
同じような思いをして生きていたご先祖様も
いたよねって思ったからかもしれません。
人に言えないような思いをして、
人生のどん底で苦汁をなめながらそれでも
死なずに生き抜いてくださったからこそ、
私に命がつながれてるんだって。
そこに気づいたんでしょうね。
当時、私は毎日死ぬことしか考えてなかったけれど、
多分私の苦しさなんて、ご先祖様たちが味わった
ものとは比べ物にならないくらい、甘いもの
だったと思います。
親も生きていたし、家もあるし
着るもの、食べるものにも不自由はしてません
でしたから。
そこで自分が苦しい、ばかりじゃなくて、
ほんの少し、自分の外側にも意識を
向けられたことがきっかけになったのかもしれません。
「ありがとう」と言うそのメッセージを
受け取ったときに、当時は気づかなかったけれど、
私は今の自分につながる道筋を示されたんですね。
「あなた、ヒーラー向いてるよ」って
言ってくれたのが、
そのメッセージを伝えてくれた
ヒーラーさんだったのです。
人生って、何重にも伏線が絡み合いつつ
進行するものですね。
それからすぐにご先祖様大事!って
なったわけではなかったけれど、
少しスタンスは変わりました。
私は嫌っていても、どこかでじっと私を
見守ってくれている眼差しは感じていたので、
そっぽを向いていた目線を少しずつ、
方向転換させていきました。
でも、まだ諸々わだかまりはありましたから、
そうすること自体がものすごく苦痛
でしたね。
思うに、ご先祖様に向き合えないということは、
自分自身に向き合えないこととイコールです。
本当に自分に深く深く向き合っていったら、
どうやっても概念ではなく、ご先祖様に
触れざるを得ないからです。
ご先祖様が嫌い、ということは、
自分が嫌い、家を呪うということは、
自分を呪うのと一緒なのです。
これで幸せになろうって言っても
無理ですね。
少なくとも私はそう思います。
物理的に、本当に自分を生かしていく
エネルギーラインを自ら断ち切ってしまっている
ようなものなので。
先祖のエネルギーラインがボロボロに
荒れてしまっているのなら、
修復しなければなりません。
そういう家に生まれたのは不運なのではなく、
自分の中にすでにその種があるから、
その家に生まれたのです。
何で自分がやらなくちゃいけないの?
そんなのしなくても幸せになっている人は
いっぱいいるのに、というのは
思い違いです。
本当は、自分の中の種を清算させていただく
機会を与えていただいたのだ、
くらいの得難いチャンスなんだと思うんですね。
自分のことばかり考えて
苦しい苦しいって嘆くよりも、
与えていただいているチャンスに、
渾身の力を振り絞ってでも越えてやる!
くらいの気概を持って取り組んだら、
人生物すご~く変わっていくんじゃないでしょうか。
そういうプライド、気概って、
カッコ良くありません?
あなたの人生に祝福あれ!