平成も残すところ今日と明日を残すのみ。
444のぞろ目の回が、新しい御代の
第一日目になろうとは、
無料遠隔ヒーリングを始めた9年半前に、
予測しえたでしょうか。
不思議な節目の符号に、
見えない何重にも重なった
運命の織り糸を感じます。
平成から令和へ、
今上陛下から新天皇へ、
そのことがこの国で生きる下々の私たちに
一体何の関係があるのか
と思う方も多いでしょう。
私自身も何かはわからないけれど、
自分の中で、心して新たな時代を
引き受けねばならないような
厳粛な気持ちが湧いています。
というのは、ある流れの中で、
個人的にものすごく大切な誓いを
このタイミングで立てることになったからです。
それは、仏教的な「誓願」のニュアンスに
ほぼ等しい感じのものなのですが、
この思いが浮上したとき、
肚の底から噴き上がるエネルギーと、
熱い涙がとめどなく溢れてきて、
仕方がありませんでした。
と同時に、かつて命懸けで生きていた時代の
魂の重層的な記憶が浮上してきました。
あぁ、私もこんな風に生きたときがあったのだ
というだけではなく、
その時の、「時代を駆け抜ける」とはまさに
こういうことか、と思うような
時空間を突き抜ける圧倒的なエネルギーを
感じました。
それは、「天の願いとともに在る人」
独特のものでした。
今回立てたこの誓いは、私の魂が
幾つもの人生を貫いて抱き続けてきた
「誓願」なのです。
それを今回のこの人生でも立てたことで、
私はそれらの人生にアクセスしたわけです。
これは、先日少しお話した
私自身の魂の独自のコードにも
関係しています。
今後、私は自分が立てたこの「誓願」を、
命を懸けて果たしていこうと思います。
こうして「誓願」を立てた今、
これまでを振り返ってみれば、
私はずっとこの「誓願」から逃げ、
お茶を濁してきたんだな、とわかります。
自分にはできないし、そんな力量もない、
色々な理由をつけて、そもそも
やろうとしていなかったのです。
諦めと言い訳の蓋ですね。
今、逃げ道を断って
この「誓願」に向き合ってみると、
その目的に向かう自分にものすごくパワーを
感じる時もあれば、不安や迷いを感じる時も
あります。
けれど、そこから逃げてはいけないのです。
それを越えて、純粋に、目的を体現することに
耐え得る自分で在るように。
令和の時代が始まろうとしている
このタイミングで、何ごとか、あなたの中で
命を懸けて果たそうとする目的を
持つことができますように。
使命とは、その重さを耐え忍ぶものではなく、
自分自身の命を完全燃焼させるための
触媒のようなものだと思います。
それなくして、自分の命を完全に生きることは
できず、十分に自身の力を発揮することも
できないというような、とても大切なものです。
それを全身全霊で生きるから、
最高の可能性を生きることができ、
魂は無限に躍動し、喜びを感じ、
困難も乗り越えていけるのでしょう。
多くの人が、命を懸けられるような何ごとかを
求めていますが、
一方で、どこか今の自分に居着いて、
腰が重いままでそれを得ようと
してもいます。
無鉄砲であれというのではありませんが、
今の自分の延長線上にいては、
シフトはできないでしょう。
そうではない、全く別の自分を、
今ここから、新たに生み出さなければ
ならないのです。
しがみついているものの手を離すことだったり、
長年かけて積み上げてきたものを0にすること
だったり、
最も考えにくかった可能性の道を行くことが、
実はシフトへの必須条件だったりもします。
まぁここは人それぞれあるでしょう。
いずれにせよ、
恐れや不安を握りしめたままの自分から、
どこかをちょっと修正するとかではなく、
全く違う自分になる。
命を懸けて、魂の目的を果たす自分になる。
そんな自分を生きたいのであれば、
それなりの心持ちで、今この瞬間に
向き合ってみましょう。
以上を踏まえた上で、今週のテーマはこちら。
命を懸けて、魂の目的を生きる自分にシフトするよう最高最善に働きかける
参加される方は、
「無料遠隔ヒーリングの受け方」を
ご覧になり、 ご理解のうえ
2019年5月1日（水）17：00までに
メールまたはメールフォーム
にてお申し込み下さい。
同日20：00より順次働きかけを行っていきます。
ご感想はお申し込みフォームの
「無料遠隔ヒーリングのお申し込み・ご感想」
の件名を選択なさって送ってください。