今回は平成最後の満月のもと、
お集まりくださったみなさんとともに
深く、自身の魂の歩みをたどっていく
瞑想会となりました。
遠方よりご参加くださった方、ちょっとお久しぶりの方、
それぞれに感じられるところがあったようです。
瞑想に入る前に色々なお話をさせていただき、
また皆さんのエネルギーをリーディングして、
フォーカスしていくポイントを探っていきました。
その要素がどこから来ているのか。
そんなことを拾いながら、誘導に入って行きます。
誘導の中で、みなさんのエネルギーをその都度
状態を確かめたながらエネルギーをかけていくのですが、
浮かび上がってきたのは、みなさんの時空を超えた
魂の歴史でした。
思い残してきたこと、諸々の気持ちのわだかまりに
たくさんのエネルギーをかけていきました。
様々な浄化が起こったようで、
みなさんにつながる多くの時空間で、
たくさんの光が上がっていくのが見えました。
これだけの浄化があればそれなりに苦しい感覚も
あったかと思いきや、
みなさんの体感ではとても爽やかで、心地よい
流れだったようです。
最後に意識をこの国、この世界、地球、宇宙へと
大きく広げ、エネルギーが循環していくところを
見ていただきました。
自分と、他、ではなく、どこまでも一続きの世界の中で
生きている自分の感覚を体で感じます。
意識の視野を狭くして、自分一人で抱え込んだり、
被害者意識にとらわれた心を緩めていくように。
日常の中でも、この感覚を思い出して
頂けたら、と思います。
今回も素晴らしいひと時をみなさんとともに
過ごさせていただけましたこと、
感謝申し上げます。
ありがとうございました。
【ご感想】＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今回の瞑想会で、自分のテーマとなったのは、「忖度」でした。
自分が毎日をどんな意識で過ごしているか？
自分では、なかなか気付けないものですが、KOUさんから言われれば、
確かに、そうだと思い当たります。
誰に言われたわけでもないのに、～しなければと先回りしたり、
きっと～に違いないと、自分勝手な憶測で思い込んだり、行動してしまう。
その結果、人間関係の中での広がりはなく、息苦しさ・窮屈さを感じていても、
そういうものだと、これが私なのだと、日々を過ごしてきました。
他者の価値観をそのまま取り込んで、自分の本質に合うかどうかの検証もせず、
ここまできたことも、KOUさんに言われて知ったことです。
誘導瞑想の中で、自分のものではない他者の価値観や判断を取り入れた時を
意識すると、浮かんだのは「父」でした。
父が亡くなって、もう２０年近くになるので、自分の中に父の存在が強く残っていることに、
意外な感じがしました。
自分の真実を曲げたことがあるか？の問いには、
即答で「イエス」
その時の悲しみ・辛さ・悔しさも、エネルギーをかけてもらうと、緩んでいき、
自分の真実がのど元まで湧きあがり、表現されるのを待っているのを感じました。
自分の真実から行動することと、宇宙のエネルギーが調和した状態の心地よさ・
広がりは、とてもパワフルでした。
KOUさんから満月の光のエネルギーを送ってもらうと、
愛されていると強烈に感じ、宇宙と響きあっている感覚は、何とも言えません。
瞑想会の開始直後は、「忖度」して窮屈さのある自分が、
お月様からの愛を受けて、愛を放射していくような感覚になりました。
素晴らしかったです。
冒頭の日本人の国民性についてのお話も興味深かったです。
にっぽん と にほん。どちらでもいいという曖昧さ。
物づくりにおいての厳密さ。
アニメなどの創造性。
左脳で聞く鈴虫の鳴き声・俳句の情景などの読み取り方、感性。
平成から令和に変わる節目の瞑想会で、たくさんの意識のシフトがありました。
自分の真実。
それを生きる術を知らずにきましたが、
自分の真実を生きても大丈夫な自分になれたことは、
私にとって大きな転機となりました。
まず、自分のハートに聞きますね。
KOUさん。とても素敵な瞑想会でしたよ♪
ありがとうございました。
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素敵な時間を過ごすことができ感謝です。
参加するたびに新たな自分に気付き
今、何に取り組んで行けばいいのか具体的に気付かされます。
どれだけ自分と向き合って行けるのか、どれだけ統合していけるのか、やるしかない！
魂の願いを体現できるスイッチを入れます。
ありがとうございました。