特別講座20「自分を信じ、確たる軸を立てていくためのワーク」(3/30)ご感想

今回は、幅広いテーマを網羅した形で取り組んでいく
流れになりました。

自分を信頼できるようになること、
自身の軸をしっかり立てることは、

何か外側の誰かが提供した基準をそのまま
自分に取り込んでいると、できません。

いったんそれを全部手放して、
もう一度自分自身と深く深く対話して、
自分だけの指針をしっかり掴まねばなりません。

その指針というのは、内側からやって来る導き
なのですが、多くの方はこの導きに耳をふさいで
信用せず、「みんなと同じ」「世間から文句を言われない」
といった「無難」と思えるスタンダードを採用するのです。

これが幸せの形なんだよ、素敵って言うのはこういうこと、
という誰かが提供してくれた型を採用することは、
それ自体が善とか悪とかいうことではないのですが、

本当にそれが自分に合っているのかどうか、
というところは自分自身と対話して精査していく
作業は大切です。

そうでないと、自分に合わないスタンダード
によって、窮屈な思いをしてしまいます。

中には、それが成長を妨げていたり、
自身の感覚をふさぐ要因になってしまったり
するので、それを採用するのかどうか、
という部分にはもっと注意深く在っても
良いのだろうと思います。

そして、一杯一杯のときほど、
何を大切にすべきなのか。

忙しさに飲み込まれて自身を見失わずにいるには、
ここをいかに押さえられるかがポイントです。

諸々、理想とは程遠い今のこの現実や、この自分を
無理やり理想にねじ込もうとするのではなく、
まずは丸ごと受け止めてみる。

それができると、もっと生きるのは楽になり、
人にも理想を押し付けず、幸せのエネルギーが
循環していくでしょう。

そんな気付きのきっかけになったとしたら幸いです。

今回もありがとうございました。

【ご感想】*******************

業務量の増した仕事と日々の育児にと追われ、体調も崩しがちの中、今回の講座を独り占めで受講出来たことは幸運であり、お陰さまで活力を取り戻すことができました。

月曜日から日常生活に戻りましたが、
仕事は前ほど気負わずに取り組めています。(気が抜けすぎたところもあり、調整が必要そう^^;)

ただ優先順位をつける…は依然として苦手でした。
混みいった話になってくると、理解すること、聞くことを放棄すらしていまして、苦手なりにもう少しやり方を変えていかないと周りに迷惑をかけてしまうなぁと痛感中です。(親から昔からそれで、支持待ち子!なんて言われていたことを思い出しました)

子どもに対しては、だいぶ寛容になれていたもののまだイラつく場面もありました。
後日セルフワークをしたところ、
セッション中にも出てきた自分のコントロール下に置いておきたいという場面に出くわしましたが、
さらに掘り下げると、どこかの生で多くの人に裏切られたためとわかりました。

その時の気持ちに命の呼吸を送ると、和らぎ、裏切られていず、違うやり方をお互いに容認しながら切磋琢磨して成長していくコミュニティへと変化していました。
その後、子どもに接するとさらにイライラが軽減していましたので、手ごたえを感じています。

父親との件はこれまでに何度もやりましたが、「想いは相手に伝わる」なんて言えども、きちんと伝えなければ大事な気持ちは相手に伝わらない、ということは私にとっては衝撃的でもありました。

総じて日頃気になっていた様々な件について取り組みましたが、
全てにおいて理想を押し付け自分の心を見ず、コミュニケーション不全を起こしていたこと気付いたのは大きな収穫です^_^

KOUさん、長い時間お付き合い頂き本当にありがとうございました!

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