今回は常連の方々、すご~くお久しぶりの方
にお集まりいただきました。
みなさんそれぞれに、ご自身に向き合う必要性は
意識されているものの、
ここ一番というポイントになると、
二の足を踏んでしまう、
と言うところがおありだったようです。
人それぞれに、恐れているものは違うのでしょうが、
いずれにしても、自分はどのように生きたいのか
というその問いは、問い続けることでしょう。
今ままの在り方でOKなのか。
OKでないとするならば、
どうしたいのか。
そうするためには、
今何をしたらいいのか。
それを「やる」と決めることができるのかどうか。
何度も何度も繰り返し、
これらの問いかけをしていきました。
人それぞれの在り様があり、
歩みのペースがありますので、
現状の自分を認識し、
その一歩をどこに踏み出すのか、
ご自身のタイミングで決めていかれたら
良いかと思います。
みなさんの中には、ご自身が本当に
在りたい姿を実現するための力があります。
ご自身の奥底に秘めたその力を
しっかりと感じて、
どうぞ最高の選択をなさってください。
今回もみなさまの真摯な取り組みの場に
立ち会わせていただき、
ありがとうございました。
【ご感想】*****************
昨日はありがとうございました。
怒りでいっぱいになっている、過去世と思しき少年の自分が出てきましたが、
抑えた怒りの感情とともに、本来の自分の一部かもしれないものも出て驚きました。
しばらくは、その軸のようなものを意識して毎日を送ろうと思います。
昨夜は、その少年の色んな意味での我慢が解かれたのか、夕ご飯を軽めながら2回食べた感じになりました。
自分でもびっくりして、これは後でもたれて後悔しそうと思ったのが、すっと消化していきました。
WSでは、周囲の大人たちの感情を解放するように誘導していただいたことで、少年はまっすぐ育っていけそうでした。
今日になって、「あのまま制約だらけの中で育ってしまった少年の未来」を少し追ってみたところ、かなり危険な感じになります。
積もり積もった無意識の怒りを発散するために、わざわざ狂信的になって、規則を破った人々を弾劾する文書をすごい勢いで書いていました。
その無理な力のかかり方によって、精神なのか魂なのかも、身体から90度くらいずれてしまっています。
怒りがかけめぐっている胴体に呼吸を送っていくと、少しずつゆるんでいく感じなので、これを続けていこうと思います。
また、自分が感情解放をする動機が、「統合」に偏りすぎていることに気づかされました。
自分には主体がないのだから、できるだけ統合するのだ、という本末転倒なところに陥っていたようです。
潜在意識の方は、やっと出口が見つかったとばかりに体感を出してくるので、そのやり方では顕在意識の方も根をあげていたと思います。
「魂」に関しては、正直ピンとこないわけですが、針の先のような接点は忘れないでいたいです。