この日は平成最後の新嘗祭ということで、
おあつまりくださったみなさまとともに、
皇居で行われている祭祀に
意識を向けていきました。
新嘗祭は、今年の新米を神様とともに頂く神事
ですが、瞑想会でも、
お米から作る奄美の発酵飲料であるミキを
みなさんとともに頂いて、その恵みに
感謝しました。
いつもとは少し違った意図を持って
瞑想会を進めていきましたが、
みなさん、深いところからの感謝を感じて
涙されている方もありました。
日々、私たちがどれだけの恵みを
頂いて生きているのか。
当たり前のようにいただいていても
あまり気づくことのなかった有り難さを
改めて感じる機会になったと思います。
素晴らしいひと時を共に過ごさせていただき、
心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
【ご感想】*******************
久しぶりの瞑想会、感謝という言葉にハッとする瞬間、言葉に出していても心のこもっていない言葉だったとに気づかせられました。
神に背を向けて過ごしてしまった時間、もう、神と遠ざかってしまったと思っていたのに
とてつもなく強く暖かいエネルギーが降り注がれて、包み込まれている安心感と居心地のよさを実感できました。
最初にミキを頂いた影響か
久しぶりに瞑想中に映像も見ることが出来ました。
暗いはずの洞窟の中に光が差し
いつも項垂れている頭を上げている姿が見えました。
充実した時間を過ごすことが出来て、とてもありがたく心から感謝しています。
ありがとうございました。
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昨日はありがとうございました。
参加させていただき本当に良かったです。
ご神事のことやミキのこと、沢山のことを教えていただきました。
また瞑想でエネルギーをかけていただいた時は
ただただ気持ちが良くとても静かでした。
最後のエネルギーでは意識を真っ直ぐ合わせられたように感じました。純粋でとても静かな時間が流れていました。
今まで感謝ということの本当の意味を分かっていなかったのだということも知ることができました。大きな存在、神々に感謝することから、大きな視点で物事を捉えられるようになりたいと思いました。
外側に向いていた意識を内側に向けるということは、こういうことなのかなと思いました。
ミキも美味しかったです。身体が喜んでいる気がしました。いただいたミキを大切に自分でも作っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。またよろしくお願いいたします。