特別講座⑮「恐れなく愛し、愛されるためのワーク」(9/17)ご感想

今回は、常連の方々と、とてもお久しぶりにご参加
くださった女性のみなさんのクラスでした。

愛にどこか不器用で、それを望んでいるにもかかわらず
いつもうまくいかない。わだかまりを抱えている。

そんな現状から、もっとのびのびと愛を循環させて
いくために、一体何がブレーキを踏んでいるのか。

それは、自分自身の恐れから築き上げてきた
強固な固定観念や理想への執着だったり、

過去のうまくいかなかった恋愛の古傷だったり、
あるいは、自責の念故に自分が幸せに
なっていくことを許せなかったり。

自分は愛し、愛される資格がない、
価値がないという自分にとても長い間、
慣れ親しんできたので、

自在に愛し、愛される自分というもの自体が
未知のもののように感じて、怖くなってしまう
という気持ちもあったかもしれません。

それぞれの要因を深く掘り下げ、癒し、
かつて強く決意した思いや信じていた思い込みを
書き換えていきました。

そうすることで、今見えている自身の現実が
変わり、ぎこちなかった関係性も
リラックスして、温かなものに変化していきます。

早速変化を感じていらっしゃる方も、
次への課題を見つけられた方も、
どうぞその歩みをさらに進めて、

より深く愛を交わし合う喜びを
この人生で味わっていかれますように。

今回も、みなさんの真摯な取り組みの場に
立ち会わせていただき、感謝申し上げます。

ありがとうございました。

【ご感想】**********************

お世話になっております。
特別講座ありがとうございました。

恐れなく愛し、愛されるためのワーク
自分が切望しているテーマだったのですが、
どうしても意識が散漫となってしまう状態に何度もなってしまいました。

KOUさんにお尻を叩いていただき、ほんとに感謝です。

今回気付かされたのが、自分が感情におぼれやすいということ。
感情に身をまかせるのと解放するのは違うということ。
身をまかせることが、感情を生ききることだと勘違いしていたようです。

KOUさんの誘導で自分をセンターに置くことに意識して感情を味わおうとすると、
あれ?あんなに悲しい思いがそんなでもなかったりしました。

更に気付いたのが、感情と少し距離を置いて受けとめる感覚と
冷静になって気持ちを切り替えようと前向きにふたをする感覚が
微妙に似ているなぁと思いました。

でも違いがなんとなくわかったので、ふたをするのでもなく、
感情におぼれるわけでもなく、ただ受けとめる、今後も意識していきたいです。

そして今回自分の中にみつけたのが「私は愛さない」と決めていたこと。
自分は愛されないという思い込みがあるとずっと思っていたので、
えぇーそうだったの?という感じです。

人を愛して味わった苦しみをもう二度と味わいたくないという思いが、
腹の底にしっかりいるのがわかりました。

ワークの時はそこまで掘り下げられなかったけれど、
人を愛して、その人を苦しめてしまった、幸せにできなかった苦しみがあることがわかります。
これからもしっかりと受け止めていきたいです。

ワーク中に湧き上がってきた、
それでも私は触れ合いたいんだという思い。
私は恐れることなくあなたを愛したい、
から愛しますと誓えるようになりたい。

今はまだなりたいだけれど、湧き上がった思いを大切にします。

ありがとうございました。

***********************

先日はありがとうございました。

今回の講座は、まだまだ自分の中に溶解していない面があり、人と心からの交流をしていない違和感について見ていきたいという動機で申し込みましたが、終えた今、とてもほっこりと柔らかい感じに落ち着いています。

前半は元カレと別れてからの、自分の中で未完了のままであった感情を完了させました。
決して初めて見た感情たちではなく、これまでも自分で感じては完了させたつもりでいた思いたちでした。

ですが、今回の講座でようやく正面切って惨めな自分を感じ、元カレが自分の憧れの姿であったことを認め、そして自分もまたそうであれかし、と方向付けるところまで行けたことは大きな一歩でした。

今回のような場でなければなかなか話すことのない想いでしたが、
本当にわたしの人生において重要なお役目を果たしてくれたんだなぁ、と感謝の気持ちでいっぱいです。

ただ、失ってしまった失望感がまだ残っていたのでセルフワークをし、命の呼吸を送っているところです。もう少しで、本質に繋げられそうなところにいます。

後半は夫に対しての想いを包み隠さず見ていきました。
元カレが大きな存在だったからこそ(思い出補正も大いに入っていると思いますが)、ずっと同じような役割を夫にも求め、そうでないことを不満に思っていたんですね。

世間一般でみれば非難されてしまう在り方なので、自分でも認めることが出来ずに苦しんでいました。

帰宅してから、まだわだかまりがあるので見ていったところ、結局私は自分の今のありのままの現実を直視したくなかったし、していなかっただけなんだ、と再確認しました。

直視してしまえば、何者でもない自分に気づいてしまう。
どこか世間的に良しとされる暮らしぶりこそが正、としている自分がいて、そうではない今の自分を正面から受け入れることは苦痛でした。

ワークでやったようにカケラ君視点からも自分を見て、自分でもカケラ君を見て…と統合出来た時、ようやく「よし、もっと今の私をしっかりと受け止めて行こう。」と決意できました。

すると、母に対していつも反応していた部分についても無様な私を見たくなかったからだと気づき…と、早速あらゆる場面における認めたくなかった自分を見つけに行けています^_^

見たくなかった自分を受け入れる作業、楽しみながら進めていこうと思います。
そうそう、帰宅したら夫に対してホコホコとした安心感を抱いている自分がいて、少し照れくさくなりましたσ^_^;

********************

その日はやや不安を抱えつつも、どんなワークになるのかなと、痛みを解っていながら注射を受ける前の感じでした

前半、私はハートが鈍感になっていて、KOUさんに誘導されエネルギーを流されてもブロックが、かかりました

今回は感触を観ては逐一エネルギーを変えて頂き、その度に呼吸が浅くなったり、止まったりと、傷みを感じることを想像以上に怖れていることもわかりました
ハートの中にある「ずるさ」を初めて受け入れる準備ができたのですが、どうして中々エネルギーが通らず、ブロックもかなり重くかかっていました
ようやく、深く呼吸することができるようになり、徐々に傷口に近づいてゆきます
その胸の奥には、遠く見棄てられた過去世が浮かび上がり、おぞましいビジョンも出てきました
中世あたりに生きた兵士で、群集の頭になり指揮を取っていました
仲間を次々に裏切り、刀で沢山の兵士を殺しました
その時、私が現世で言われて傷ついた酷い言葉をその兵士は発していました
悔しいような震えるような、発狂しそうな環状でした

苦しく、受け入れがたい光景を、逃げずにじーっと感じます
すると、柔らかい呼吸に変り、汗ばみ身体中にエネルギーが走ります
視界が少しずつ明るくなります

私は現世で観る事がやっと出来たのだとハートが緩く温かくなってゆくのが感じられました

愛すること愛されること
愛されたかった悲しみの深い傷に触れること、見棄てられていたその子を、ありったけの愛で包み癒すこと
温かな愛でこの傷口が消えて行くと、
愛することも愛されることも同じだと
感じられるのだと体感しました

KOUさん、有難うございましたm(__)m

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