【ヒーリングテーマ】
反発心の奥にあるわだかまり、心の傷に気づいて適切に対処するよう最高最善に働きかける
7月25日実施
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今回のテーマは自分にとって一番重いテーマです。
こういう時にどのような感情を持ち、対応を取るかで、少しずつですが、後の人生が大きく変わってきます。
この回のKOUさんおブログは何度読んでも体の奥底がムズムズし、拒否感があり、結局掴めなかったです。
少し時間のある時にチャレンジしたいです。
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「言い方」がキツイと子供から言われることがあります。
それは、私も子供によく言っていることで、
その言い方ひとつで、伝わり方がちがうよ〜
という話しをするのですが…
子供から言い方がキツイと言われて、言い訳をしている自分がいました…
それはあなたが〜だから…って。。
その事について、日常で気に留めて過ごしてみました。
子供達が姉妹でやりとりしている時に、
耳を傾けていると、
お姉ちゃんの方が、妹に最初は優しく話しているけれど、思い通りにいかない、相手が理解してないと、イライラしてきて、キツイ口調になってくる。
その言い方を聞いていると、とっても嫌な気持ちになる。私もこうなのか?
思い返すと、
幼い頃、父がよくイライラして怒ってました。
家族皆んなの雰囲気が悪くなり、親の顔色をよくうかがっていたなぁ。
そうだ、私イライラする人がとても嫌なんだ。
私が反応して強い言い方になってしまう時、相手がイライラしてる時だ。
そういう場面で怒りが込み上げてくる、
そして、こちらも強く反応してしまう。
幼い私の傷ついた心に気づいてあげる事から、
そして父の怒りの先には孤独、さみしさを感じました。
大丈夫だよ、お父さん。と背中をさすってあげると、泣いていました。
そして、私もジワジワと涙が溢れてきました。
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今週も有難うございました
通勤の途中で電車が停電したり、体調を崩して休んだり、お給料日が大幅にずれたり、想定外のことが起こりました
細かい日常のことでも、スレ違いや、見当違いが起り、こんなときどう在ることが出来るのか、試されているように感じました
遠くを見ず、足下をしっかり見よ、と
苦しくなり暴言を吐き、誰かのせいにして逃げようとしたり
卑屈に引っ張られるわたしがいます
それでも優しく包み込もう、その自分を否定しない、立派じゃない私でも
光を送り続けようと思います
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小学生の頃、よく言い訳を言っていました。ヒーリングを受けて、それらを思い出しジックリ感じてみました。
周りの人々も似たことをしていて、我先に自己弁護をしあっていました。
親や先生に睨まれ叱られる仲間になりたくなかったんですね。 ある時、ちょっとした誤解を受けて叱られたのですが、それを見ていたクラスメートに、囃子たてられ誤解だと判っても詫びてきた人がいなかった…
あの時の寂しさ悔しさが、いつも心の真ん中にアグラをかいていました。
今回よい機会を頂き、あの頃の自分と対話できました。
また少し、心が明るく軽くなりました。
ありがとうございましたm(_ _)m
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数日間、テーマについて心に起きながら過ごしていました。
また並行して、感情解放ワークの本にある「鏡のメッセージに気付くワーク」もやりました。
先週までは、家事や気分転換を言い訳をしてワークはなかなか進みませんでしたが、このテーマのおかげか
私の悩みに並行して付きまとう悩みについて、書き出することができました。
まずは自分が傷付いていることを認めることができて良かったです。
これからも少しずつ向き合っていきたいです。
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今回は、ずーっと事あるごとに浮上しては別の問題にすり替え誤魔化してきた、自身の「虚しさ」にスポットを当てました。
というか、ようやくそれそのものにスポットを当てて感じていけば良いと気づき、自分の準備も整ったためです。
いかに外側の価値観を追い、生きてきたか…それで虚しくなっているんだなぁとは気づいたのですが、それではにっちもさっちもいかない。
それでも何とか、いくつかの過去世が出てきました。
ひとつは、生きながらえるために自分の信念をひた隠しにしてきた過去世。戦時中あるいは、粛正時代かもしれません。
代わりに他人を「あいつは反逆者だ!」と捉えるようなことまでしていました。
そうせざるを得なかった状況とその苦しみ、相手の怒りなどを感じていったところ、信念と時代と折り合いをつけながら生きている姿に変わっていました。
もう一つは、遊郭の経営者のような立場。女性を売り物としか見ておらず、自身もそんな女性の中で気に入った子を取っ替え引っ替え…。
そんな中、ひとりの売れっ子の女性に惚れられて、本人もまんざらでもない、という関係の中、女性を妊娠させてしまいます。
女性がそれを伝えると、男は激昂し、売上げが落ちることを気にしてその女性をクビに。パニックに陥った女性によって、殺された。そんなストーリーでした。
そこでも、女性の悲しみや絶望などを感じていき、男の混乱を感じていき…とやっていくと、
遊郭の経営者は女性をクビにせず、その世界から足を洗い、女性と生まれてきたこどもと慎ましく暮らす、というストーリーへ変わっていったのでした。
男性は、惜しみなく自分を愛してくれた女性に感謝いっぱいのようでした。
女性も女性で、愛する男性と結ばれてとても幸せそうでした。
その2つに取り組んだあと自身の虚しさをもう一度確かめると、
やり残しはあるような気がするものの、だいぶ和らいでいました。
セッションだったらもっと深くまで出来たかもしれませんが、少しずつ自分でもこういった取組みが出来るようになってきたことに手ごたえを感じています!
昔送っていた感想の頃に比べたら、一目瞭然。過去の自分からの成長を感じられるって、嬉しいことですね!
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強い抵抗を感じたものが2つ。
どちらも表現に関するものだった。
「~して欲しい」{~しないで欲しい」ということを、相手に伝える事。
もう一つは、関わりたくない人。かつて、嫌な思いをしたことがあり、強い抵抗。
境界線の中へ踏み込まれるような不快感。
今まで、自分がその嫌な感情を味わいたくないために、相手や、出来事を避けてきた。
あるいは、相手に伝えなくても済むように、自分の行動を変えてきた。
それが、通らなくなってきた。
直径15㎝くらいだろうか?電柱のようなエネルギーが、のど元を塞ぎ、
まるで身体の中に埋め込まれているような感覚。
この体感覚には、自分でも苦笑。
表現できないはずだ。。
「言わなくてもわかるでしょ?」
「このくらい、わかって当たり前」 的なものが、自分の中にずっとある。
でも、それでは相手に通じないことが、繰り返されてきた。
勝手に期待しては、裏切られたと感じ、怒りが浮上している・・
そう感じていたところへ今日のブログで、頷きながら拝見。
相手が代わるのではなく、私が、表現すればいいだけの話なのに、
そこに来ると、ものすごい抵抗。
子供のころから、人に何かを頼むことや、自分のことを伝えることが苦手だった。
漸く、それに取り組むスターチ地点に立てたように思います。
命の呼吸を続けているので、コンクリートの塊君の言い分を、
少しずつ聞いていきます。
ありがとうございました。