ここのところ、立て続けに気づきを促され、
課題を提示されることが多くて、ちょっと
追いついていないのですが、備忘録
として書いておくことにします。
自分の意識を何に向け、どのように持つか
はとても大切なことだと思うのですが、
今まで曖昧にさせていたが故に
脇が甘くなってしまっていた部分が
あったのだな~ということをガツン!
と気づかされることがあったので、
ぼんやり、ふんわり、曖昧にしていた
その部分を改めてしっかりと
見ていかなければ、と思ったところです。
そのような心の隙を作ってしまっていた
ということは、たとえそれが無意識
であったとしても、何かしらそうすることの
構造的な理由が自分の中にあったはずなのです。
それは何だったのか。
事の発端は、ある人に「エンティティいっぱい
ついてるよ~」って言われたことなのですが、
エンティティというのは、広義の意味で
霊的に漂っているよろしくないものを
指して言うことが多いです。
言われたときは、「私としたことが!」って
感じでしたね~。
まぁ、こういう仕事をしているからには
基本のキみたいなところですしね。
が、振り返ってみれば、最近は以前より
そういうものに寛容に(甘く?)なっている
自分がいました。
お盆やお彼岸なんかには、そういう御霊も
サロンに招いてヒーリングとかして
いましたしね。
そういうあたりから、
救われる御霊があるのなら、
と心の隙ができていたかもしれません。
そんなこともあり、体調面で支障が出ていた
ときも、確かにありましたし。
ということは、ちょっと在り方が
違う方向に行ってしまっているぞ、
というお知らせなのでしょう。
どこでどう間違ったのか。
わだかまったネガティブなエネルギーの
捉え方と、それに対する働きかけ方が
ポイントなのだろうと思いました。
これはエンティティに対するものだけでなく、
その他すべての人に対する見方にも
通じるところではあるのですが、
自分の生命エネルギーを使って
相手を変えようとしてはならない
という原則はあります。
ただこれも、だったら女神や天使などの
エネルギーでやったらいいとかというと
そういう問題でもないでしょう。
くっついた汚れを除くというような概念で
こうした存在を捉えるのは何となく
私は違うと思っていて、
基本的にエンティでも感情のカケラ君でも、
「追い払って除く」のではなく、
そこに在るがままで変容することで
全体として調和して悪さをしなくなる
というイメージでとらえています。
それは良いとして、どうやって変容に導くか
というところで微妙に自分の生命エネルギーを
使ってしまっていたかな~と思いました。
対象をコントロールしようとする意識が
ここには確かにありますね。
そしてその手段として、自分や宇宙の
「エネルギーを使う」ということを
しているわけです。
とても微妙なレベルなのですが、
多分この「使う」というあたりが
違うのだろうな~という気がします。
自分が使う。
コントロールしようとしているのも「自分」、
エネルギーを使うのも「自分」。
「自分」という意識が違う。
天使や女神などなど、色々な「高次の存在」
と呼ばれる存在とワークする人は多いと
思いますが、
「お仕えする」という意識だったり
「友達感覚」だったり、あるいは「使役する」
という意識だったり、
色々なポジションで関わっているでしょう。
いずれにせよ、そうした「力」と
どういうポジションで関わるか、
とても繊細なテーマだと思います。
そういう「力」とのかかわり方が、
変容を導く対象の捉え方と働きかけ方を
決めていきます。
となれば、おのずとその変容の質も
まったく意味合いの違ったものになるでしょう。
私にはまだそのビジョンは捉えられていない
のですが、近日中にも答えを見出していく
ことになるだろうと思います。
まだもう少し、「力」の本質と、
自分自身の在り方、対象との関わり方について
熟考していく必要があります。
多分、意識をどこに合わせるか
ってことなんだと思いますが。。。
あぁそうか。
意識を合わせれば、エネルギーは流れるし、
勝手に起こるのですね。
まぁとりあえず、実験を重ねて、
もう少しまとまったら何か書くことに
します。
というわけで、今日はここまで。
ホントにメモでした~。笑