最近、自身の深奥にいます神にこれまで以上に
意識を研ぎ澄ませて意識を向けるといことを
しています。
来週、「内なる神とつながる」特別講座を
控えていることもあり、私自身もこの段階で
どこまで深めていけるかチャレンジです。
今までは自身の深奥に意識を向けると、
確かにその気配を感じていたわけですが、
今回は、さらに繊細なレベルで神なるものに
触れていこうとしています。
そうなるとこれまでのように漠然とした方向性
だけではなく、もっとピンポイントで
意識をチューニングしていくような作業や
深海に潜っていくときに水圧を感じるような
ある種の意識の「圧」のようなものに耐えて
さらにその先まで進んでいける在り方、
ポジショニングの調整のようなものも
あったりします。
意識をぐっと集中させて、圧を保ってないと
散漫になってとても入っていけない「密度」
のようなものを感じるからです。
で、そういうチャレンジの中で感じたのは、
私が内なる神をじっと見つめているように、
あちら側もまた、私をじっと見返している
という感覚です。
そのあちら側からの視線のようなものを
何とかとらえ、辿りながら、ふと
私は内なる神が私に与えようとしているものを
受け取れているだろうか?
という思いが浮かんできました。
私は内なる神にもっと深く触れたい、とか
日々様々な願望を持っていますが、
その一方で、神が私に本当に与えたいものを
私はその真意に気づきつつ受け取っている
だろうか?と思ったのです。
この疑問が浮かんできたのは、
自身の深奥にいます神に向かって
じっと意識を沈ませていくときに、
このことが微妙に方向性のズレや
ピンポイントでヒットしない感覚に
繋がっている感じがあったからでした。
私たちは、自分の欲しいものを
受け取りたいのです。
欲しくないものを受け取ろうとは
なかなかしないものです。
そういうものにはそもそも意識が向かない
かもしれないし、気づいたとしてもスルー
するとか、本来の意味合いを取り違えて
受け取ってしまうかもしれません。
神が私に与えたものを、
歪めないでまっすぐに受け取ることは
多分今の私にとっては、すごく大事な
ことなんだろうと感じたのです。
では、その神の意図を私は歪めずに
受け取ることが可能なのか?
そもそも、自分が受け取ったものが
都合の良いように解釈したものではないと
識別することは可能なんだろうか?
という命題があります。
多分これは、内なる神にしっかり意識を
合わせていくことでクリアできるだろう
という気がしています。
私がズレた解釈をしていたり受け取れて
いなければ、内側に意識を向けたとき、
響く感じやヒットした感覚がないのがわかる
ので、判別できるだろうと思うのです。
とそんなことを思いながら、
じっと内なる深淵に意識を向け続けています。
とても濃密な密度を感じる領域ですが、
ある段階の自分だったら、多分恐いと
感じていたかもしれないな、と思います。
でも今は淡々と、自分の意識のエッジと
ポジションを確認しながらさらに深く、
と向かっていく自分がいます。
このチャレンジが私をどこに連れていくのか
今はさっぱりわかりませんが、ただこのことが
今の私にとって、とても大切でやるべきだ
という確信だけはあります。
思えば、自身の感情解放に取り組んでいた
初期のころもそうでした。
焦りと不安の中で、これから自分が
どうなっていくのかもわからないまま、
出口の見えない探究を日々続けていました。
いつになったらこの果てしない暗闇から
脱出できるのだろう?と、そのことばかり
考えていたような気がします。
そんな時期を支えたのは、あらゆる形で
やってくる確かな恩寵の感覚だけでした。
今は、かつてほどの恐怖も焦りも
ありません。そのときよりずっと楽ですね。
ただ、今やるべきだと感じることを
先のことを考えずにやるだけです。
今、そんな感じで進んでいる私を
「あちら側」から見ると、結構いい感じで
進んでいるような気がします。
余計な意味づけをしないで、
ただただ与えられるものをまっすぐに
受け取っていきます。
こういう状況でマインドの解釈は
不要です。
神が与えたいように私が受け取っているとき、
頭の中心の松果体が響いて、まぶしい光を
感じます。
その中で、さらに意識を研ぎ澄ませ、
微調整を繰り返していきます。
さてさて、これがどこに向かっていくのか。
神のみぞ知る、ですね。
そんなこんなで今回は少しマニアックに
なりますが、テーマはこちら。
内なる神が自分に与えたいように受け取るよう最高最善に働きかける
これをするためには、まず内なる神に
しっかり意識を向け、それに触れることが
大前提になります。
誰にでもそれは可能であり、生まれながらの権利
でもあることを認められるかどうかも
ポイントになりそうですね。
みなさんが、自身の内なる神に深く
意識を向けていく機会となりますように。
参加される方は、
「無料遠隔ヒーリングの受け方」を
ご覧になり、 ご理解のうえ
2月7日(水)17:00までに
メールまたはメールフォーム
にてお申し込み下さい。
同日20:00より順次働きかけを行っていきます。