いよいよ明日に迫った「魂の願いを起動させる」
特別講座。
今回のプログラムは本当に直前の直前まで
生みの苦しみを味わっていましたが、
やっと何とかメドがついてきました。
って、2日前か。笑
でも、四苦八苦しながらプログラムを
組んでいて、
人間って本当に凄いなぁって、
改めて感じます。
私たちがどれだけの思いをもって
この世界にやって来たのか。
そしてどれだけの存在のサポートがあって
今まで生きてきたのか。
もう本当に奇蹟です。
私たちがこの形でこのように在る、
ということの物凄いエネルギーに、
クラクラ来ておりました。
今どんなに元気が無かったり冴えなかったり
落ちぶれているように見えている人も、
みんなこれだけのエネルギーをもって
ここへやって来たんですね。
それを思い出したら、大抵のことは
大した悩みでなくなってしまうのかも
しれません。
生みの苦しみで身を焼かれる特別講座を
重ねながら、私自身もみなさんと一緒に
成長している実感があります。
焦りと不安に揺さぶられているときも
「心の筋肉」を鍛えるチャンスに変え、
自分を導く命の流れへの信頼を深め、
また新たなテクニックを身に付ける
機会になっています。
チャレンジって、ある程度自分を
追い込むことになりますが、
成長の実感が得られると楽しいですね。
あまりマゾっ気は出したくありませんけど。
（＾＾）
そんなこんなで6日もサロンでは瞑想会を
開催したのですが、
なんだかみなさん、サロンに通い始めた頃
よりも、エネルギーがぐっと深くなって
いらっしゃるような気がします。
みなさんの自覚はどうか分かりませんが、
前回のハイヤーセルフの講座に参加された
方たちだったこともあるのか、
特にハートがぐっと柔らかく、温かく
開いてきていらっしゃるように
感じたのです。
瞑想会ではヒーリングのエネルギーが
流れるのですが、
同時にそれは、参加されているみなさんを
エネルギー的なポータルとして繋がる
無数の世界へもエネルギーが流れていく
ということも意味しています。
6日の日は特にその傾向が働いて、
この場に集った私たちから、
とても多くの世界に、またそこにいる
存在たちに、素晴らしいエネルギーが
流れていきました。
誘導している最中、
もちろん私も目は閉じていますが、
みなさんの身体がとても美しく
光り輝いているのを感じていました。
本当に、とてもとても
美しかったです。
とても小さな瞑想会ですが、
みなさんお一人お一人につながる
広大な世界と、
こんなにも美しくパワフルなエネルギー
のフィールドが生まれて、
なんて素晴らしいのだろうと
感動していました。
普段、普通に生活しているときには、
色々と無力感や無価値感を感じることも
あると思います。
けれど、こんなにも素晴らしい
宇宙に二つとない唯一無二の存在は、
決して無価値ではないと確信できます。
存在が在るということのパワーを
ひしひしと感じる今日この頃ですね。
私たちは、本当に純粋なエネルギーです。
あれをしよう、これをしようとしなくても、
既にただ在るだけで圧倒的に素晴らしい。
素晴らしくなるための努力も、
それはそれで素晴らしいのですが、
でも存在そのものの自然な発露から
起こったことは、素晴らしさも桁違いです。
私たちが自分に自信を持てないのは、
自分という存在の在るがままの素晴らしさを
認識できていないからなのでしょう。
だから、あれこれ取って付けたり
こねくり回したりしないと
不安で不安で仕方がない。
何でもそうですが、時には余計な動きを
してしまいそうな衝動をぐっとこらえて、
じっと内なる光を信頼して
それが現れてくるのを待つ、
という忍耐が必要な時があるのかな、
と思います。
たとえば、今回の講座を作った時も、
私はとても忍耐を試されました。
絶対に為すべきプログラムが降りてくる。
その導きを信じ続ける忍耐です。
ブレそうになる自分をしかと受け止めつつ、
瞬間瞬間、光の側面に意識をフォーカス
させ続けること。
絶対に頭でこねくり回してお茶を濁すような
誤魔化しはするまい、と決めていたので、
既に別の次元では完璧に整えられていた
プログラムを歪めることなく降ろすように、
ただそれだけを意識していました。
そして、ただ在る、ということから
ちゃんとプログラムはやって来ました。
今この瞬間に在る、ということが、
確かに私たちの在り方でもっともパワフルな
ポジションであることは、
古今東西の覚者の言うところでもありますね。
今回、このことを改めて意識させれられています。