次の「魂の願いを起動させる」特別講座の
中身を色々と作っていたのですが、
○○なるようにするためのツールや手法が
欲しい!と宇宙にオーダーしながら、
色々アクティベーションやら何やらを
降ろしてプログラムを作成中です。
けれど、あるところでなかなか思うような
インスピレーションが降りてこなくて、
何で降りてこないんだ~?
と行き詰っていたのですが、
ふと、自分で「これじゃない」って
排除していた方向の導きが無かったかな?
と思い至りました。
インスピレーションは降りて来ていたのに、
自分で捨ててたんですね。
これのはずがない、これだと困る、
無意識に思っていたので、気づけなかったのです。
何故そんなことをしていたのかと振り返ってみれば、
もし方向性がそちらなのだとしたら、
これまで考えていた前提が全く違ってしまうので、
「それは困る」
ってなってたようです。
宇宙は折角、最高最善のものを与えてくれているのに、
必ずしもそれは私にとって、最高最善に見えないんですね。
こういうこと、私たちの日常にもしばしば見られる
ケースなんじゃないかと思います。
自分にとって「都合が悪い」から受け取らない。
その結果、自ら行き詰ってもがいている。
そういうときは、自分の都合をまず一度引っ込めることが
道を拓きます。
硬直した前提条件を疑ってみて、
本当に思い描いた前提の他に道は無いのか、
もし前提が崩れるとしたら、何が嫌なのかを
問い直してみたらいいと思うのです。
きっと、当初思い描いていたよりも
ずっと良い道が見えてくると思います。
都合が悪い、それは嫌だと思う時、
そこに自分が越えなければいけないテーマが
あったりします。
そこを越えれば、あんなに遠回りをしなくても済むのに、
心理的ブロックががっちり入ったマインドには、
膨大な遠回りの方がずっとマシに見えるのですね。
けれど、この苦手意識にしっかり向き合って克服したら、
私たちはこれ以降、もう二度と同じテーマで遠回りを
しなくて済むようになります。
だから、「都合の悪い」出来事が起こってきたときは、
きっと、「そろそろこのテーマを克服しなさいよ」
というお知らせと促しなんだと思います。
とは言え、積み重ねてきた前提条件を崩すというのは、
結構勇気が要りますよね。
自分だけじゃなく、他の人にも影響が及ぶことなら
なおさらです。時間的リミットもあるし、
かなりリスキーなことだと思います。
けれど、それでも今この瞬間に差し出されたものを
信じて受け取るかどうか、
そして導きに集中し続けられるかを
問われている気がします。
切羽詰った状況で以下に集中できるかって、
これまでにもこういうことは何度もありましたが、
そういうときでないと鍛えられない心の筋肉もあります。
集中しつつ、我で頑張ろうとせずにリラックスして
「起こることを起こるように起こさせていく」
というスタンスでいるのが良いようです。
今まで結構苦手としていたことですね~。
つい頑張ってしまうので。
自分で頑張ってしまうのは、今この瞬間の導きを
信じ切れていないからです。
どうして信じきれないかというと、
自分がしっかりそれに触れていないから。
触れていれば、それが信頼に値するものかどうか
信じるまでもなく分かるはずなので、
委ねていられるでしょう。
要は、「食わず嫌い」ってことです。
良く分かりもしないものに勝手なイメージを
押し付けて、信用できない!って
拒絶しているんですね。
その恐れにうまく対処しながら、
拒絶していたものを受け取り、触れていきます。
ゆっくり、深く。
それは、自分の都合、自分のペースとは
およそかけ離れたものかもしれませんが、
今この瞬間が差し出すものは、
必ず私たちをより調和に満ちた方向に導きます。
それを意識的に選択し続けられるかどうか。
顕在意識では、これがどこにい繋がっていくのか
さっぱりわかりませんが、きっとこれは
今回の講座にとって、大切なポイントなのでしょう。
そんなこんなで「魂の願いを起動させる」特別講座
25日は埋まってしまいましたが、9日(祝月)は
まだ2席ございます。
エネルギー的な浄化やアクティベーションも
もちろん沢山かけていきますが、
今回はちょっと違った働きかけもありそうですね。
参加される方に、今必要なスイッチが
起動されるでしょう。
丸一日かけて、魂が今この時に発動することを
計画してきたプログラムを、始動させていきます。
準備のできている方、ご縁のある魂のご参加を
お待ちしております。