個人的に、今月末からインド占星術で言う
「ダシャー」と言う惑星サイクルの新しいタームへの
移行を控えていて、何だか節目感満載です。
ダシャーを支配する惑星が変わると、かなり雰囲気とか
起こってくることも変わって来るようで、
今回の私の場合は木星ー水星期から木星ーケートゥ期
への移行ということなのですが、インド占星術ド素人の
私がネット検索したところ、
ケートゥ期は引きこもり傾向とか、世俗への関心が
薄れるとか、魂の向上に不必要なものは容赦なく断捨離
させられるとか損失とか、基本的には凶星のようです。
う~ん、元々引きこもり傾向があるのに、
これ以上引きこもりになったらどうしよう。。。笑
けれど、今の流れからするとあまり引きこもりには
ならなそうな予感もあるのですが、さていかに。
スピリチュアルなことや医者と言う象意もあるので、
「スピリチュアルヒーラー」の肩書きにはひょっとしたら
いいのかもしれません。
さらに見ていくと、「プログラミング」の象意が
目につきました。
基本、パソコンが苦手な私ですから、コンピューター関連の
プログラミングは別として、「魂のプログラミング」
という意味で、ひょっと気になったのです。
今度の「ハイヤーセルフに繋がる」講座も、実は
みなさんの「魂のプログラミング」である「魂の願い」に
とても関連しています。
みなさんの中で「まだ起動していない固有のギフト(能力)を
目覚めさせていく準備」といったイメージのプログラムで、
今内容を詰めているところです。
ただ「ハイヤーセルフに繋がりました!」ってだけではなく、
その先を見た上でのプログラムなんです。
最初の告知のところでもちょろっと書きましたが、
ライトワーカーとして、これからの「本番」を存分に
駆け抜けていくための講座ですね。
自分でもちょっとハードル上げすぎたかな、と思うのですが
(私にとってですよ)、みなさんの中の「魂のプログラム」
にどうアプローチしていくか、ギリギリまで詰めていきます。
この講座の追加開催を予定していますが、日程は
今調整中なので、もう少しお待ちくださいね。
遠隔講座も考えていますが、実際に対面でやってみて、
どこまで再現できるか、調整も必要になって来ると
思うので、ちょっと先になりそうです。
私たちの中には、確かにプログラミングのコードが
存在しています。
リーディングやヒーリングセッションなどで、
必要な時はそれがはっきり見えることもあります。
それを言葉で表現するのはとても難しいですが、
私たちが何かを選択したり体験した時に、
そのコードがオンになったりオフになったりして、
全身のエネルギー回路の流れや質が変わるのを
間近で見ることがあります。
ヒーリングセッションなどで、大きな解放が
あったときなどは、たしかにこのコードの
状態に変化が起こっていますね。
頭で「こうしたい」と思っているのに、
いやざろうとすると途端に気が重くなって
ダルくなるようなときは、
きっとやりたいことに対するコードが
オフになっているのでしょう。
その辺り、私自身にも色々あって、
「やりたい、そうなりたい」はずなのに、
それに向かっていこうとすると
ダル~くなって、「やっぱりやめとくか」
とか思ってしまったりすることもあります。
(おいおい。。。(^^;)
感情解放ワークをすることももちろんですが、
こんなケースで、自分を奮い立たせる意味で
「環境を変える」ということをしている方も
多いと思います。
意識が高い人の中に飛び込んでいって、
そこで多くの時間を過ごすことで、
モチベーションを高めるという方法です。
コードは、エネルギー的に起動するので、
意識のエネルギーに触れるのはとても
理に適っています。
意識エネルギーは、物理的にそこに人がいるかいないか
だけではなく、場に蓄積されたエネルギーもあるので、
時空を超えて、影響を受けることもありますね。
ということは、自分がどこに意識を向けるかによって、
膨大な意識エネルギーを自分に呼び込むことも、
できるわけです。
物理的に難しいと、諦めなくても良いのです。
この膨大な意識エネルギーを呼ぶ方法が、
祈りや瞑想です。
これらは、決して宗教の専売特許ではありません。
以上のことをヒントに、気づいた方は有効に
活用なさってみて下さい。