昨日、開催日時を告知した特別講座の第3弾
「ハイヤーセルフとつながるワーク」ですが、
まだ詳細ページもアップできておらず、
お値段も発表していないのに早速お申込みや
お問い合わせをいただいております。
本当に有り難いことです。
と同時に、みなさんの真摯な思いに触れ、
それに応えていく責任もひしひしと感じました。
ことさらに自分にプレッシャーをかけるつもりは
ないのですが、ハイヤーセルフさんと対話しながら、
楽しく良い講座にして行きたいと思っています。
で、やっと詳細ページができました。
お値段も発表しております。
自分が何をしにこの世界にやってきたのか、
今どうしたらいいのか、「高次の自己」というものが
本当にあるのなら、是非メッセージを聞けるように
なりたい!と思う方、ぜひどうぞ。
スピリチュアル特別講座③
「ハイヤーセルにつながるワークとアクティベーション」
詳細はこちら。
この講座の中では、あなたの中の様々なスイッチを
バチバチ入れていくことになると思うのですが、
その後の流れがどれだけスムーズになるかは、
普段どれだけ自分に向き合っているか、が
とても影響して来ると思います。
つまり、自分で自分の声に蓋をするようなことを
習慣的にやっていないかな?ということです。
・何だかいつも気持ちがすっきりしない。
・違和感を感じていてモヤモヤする。
・「仕方がない、まぁいっか」が口癖。
・事を荒立てたくないのでつい我慢してしまう。
・周囲の人は、私にまともに向き合ってくれない。
などなど。。。
こうしたことがいくつも当てはまる場合、
かなり自分の気持ちに蓋をしている可能性があります。
例えて言うなら、「感情の便秘」状態ですね。
便秘もそうですが、溜め込むよりも、
出すものはちゃんと出してあげた方が良いのです。
出すのは恥ずかしい、良くないことだ、
と我慢してしまうと、お腹が痛くなってしまいますし、
腸内環境も悪化して肩凝り、頭痛、吐き気など、
健康にも様々な支障が出ますよね。
感情もこれと同じで、「適切に表現されること」が
とっても大事なんです。
「まぁいっか、仕方がない」で飲み込んで終わりに
してしまうのは、自分を粗末にする行為です。
大切な自分のために何ができるのか、今一歩
踏み込んで行動を変えてみることをお勧めいたします。
自身のニーズを、結果を思い煩うことなく
愛をもって表現する。
このことが、溜め込んだ気持ちの下剤として
作用します。
自分の欲求を表現した上でそれが叶えられなくても、
それを表現しないで叶えられないのとでは、
その意味がまるで違います。
自分の思いを表現する機会も与えらえないまま、
まるで意志なんてないかのように扱われるのは、
とても辛いことでしょう。
仕方がない、で気持ちを飲み込むのは、
「お前には自分の気持ちを表現する権利など
ありはしない!その程度の存在なのだ」
と自ら烙印を押すようなものです。
だから、自分を粗末にしていると言うんですね。
自分の中の些細な違和感を、握りつぶさないように
日頃から注意を払いましょう。
それは、自身を運の良い流れに導くサインです。
いつ、何をどうすればいいのか、その違和感が
教えてくれます。
それなのに、私たちは良くこのサインを
「今こんなことをやってしまったら面倒なことになる」
「この程度を我慢できないようじゃ社会人と言えない」
など、
変な思い込みや逃避癖から、せっかくの導きを
無駄にしてしまうのです。
それでいて「自分のことが分からない」と言うのは、
何ともおかしな話です。
内なる自分にしてみたら、
「こんなにサインを送ってるのに、何言ってんだ!」
ってなるでしょう。
ひょっとしたら、あなたの周りにこんな現実が既に
鏡として現れているかもしれませんね。
「あれだけ言ってるのに、さっぱり聞いてない!」
なんて、イライラしていませんか?
その相手がすなわち、あなた自身を映した鏡なんですね。
日頃の自分自身とのコミュニケーションの在り方は、
ハイヤーセルフと繋がるときも、ベースになります。
じっと心を澄まし、察して汲み取る。
呼びかけると同時に応答を受け取る。
意識を向けること、受け取る体勢でいること。
何かあった時に相談するくらいの信頼関係が
築けていること。
自分自身との間の風通しの良さは、より高次の
コミュニケーションになっても、変わりはありません。
というか、さらに密で繊細なものになっていくでしょう。
こうした基礎となる自身との在り方を構築
していくことを、どうぞ丁寧になさっていてください。