個人的に、先週末は地元のお祭りで、これまでにないくらい
自由に動き回って楽しかったな～と、充実した連休を過ごせました。
今まで何十年も地元で暮らしてお祭りを経験してきたのですが、
これまでは、お祭りと言えば「色々と大変なもの」
というネガティブな印象しかありませんでした。
実際に自分が体験したからというよりも、色々な話を聞かされてきた
ことがとても大きいと思うのですが、改めて、そうした言葉の数々に
どれほど影響されてきたのかを実感しました。
そうした言葉を伝えてきた人は、確かにネガティブな経験をされた
からこそ、そう言うのでしょうが、私は割り切れない思いを抱えながらも、
それを額面通りに受け取らなくてはならないと、信じていたような気がします。
そうした言葉は、親切心からくる忠告のような形をとっていますが、
それを受け取るのは、私にはあまり心地良いことではありません。
だから、これまで無条件にお祭りを楽しむことがどうしても
できずにいました。むしろ、楽しむことにどこか罪悪感すらあったのです。
けれど今、私は自分の現実において、何を真実として受け取るかを
自分で選んでもいいのだということを、思い出すことができました。
大切な人がどんな事を伝えてきたとしても、私は何を受け取り、
何を自身の真実としないかを自由に選ぶことができます。
そして、どう行動するかも、自分で選ぶ権利をもっていますし、
いつでもその権利を行使することができます。
この世界のどこかでは、確かにネガティブなこともあるのかもしれないけれど、
今私は純粋に「楽しい！」と感じても良いのだということを、
自分に許すことができたような気がします。
「楽しむことを自分に許す」と言うテーマで振り返ってみると、
本当にこれまで私はずっとこれを許していませんでした。
なぜか、「楽しむことは悪いこと」「そんなことをしていたら、
自分はダメになってしまう」「人生が良くなっていかない」
と思い込んでいたようです。
受験勉強などで、人が遊んでいるときにこそ、一生懸命
勉強しなくてはどんどん遅れて行ってしまう、などと
教えられたりしたからかもしれません。
これまで、どれだけつまらない人生を送っていたんでしょうね。
確かにこのテーマに関しては、楽しむことを許せるように
と少しだけワークしたこともあったのですが、かなり強力に
入っている思い込みだったので、あまり転換はできませんでした。
けれどどういうわけか、今回するっと自分に許可を出すことが
できたんですね。
タイミング、でしょうか。
シンプルに、幸せでいることを選択した影響もあるかもしれません。
色々あっても幸せでいていいし、解決しなていなくても幸せで
いることはできるのです。
もっともっと、今を楽しんで生きようと思います。
というわけで今週はこれをテーマとしてみます。
人生を幸せに生きること、楽しむことを無条件に自分に許すよう最高最善に働きかける
参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」ご覧になり、 ご理解のうえ
8月16日（水）17：00までにメールまたはメールフォームにてお申し込み下さい。
同日20：00より順次働きかけを行っていきます。