[ご留意いただきたいこと]

セッションでは、自分が感じている痛みを誰のせいにもしないで、ただ在るがままに受け止めていくことによって癒しに導いていきます。
そのため、向いている方と向ていない方があります。

【向いている方】
・自分で自身の人生を責任を持って創造していきたい方
・被害者意識で人生を生きることをやめたいと願う方
・ネガティブな感情もポジティブな感情にも、とらわれることなく自在に深く感じて生きていきたいと思う方
・誰かや何かに依存するのではなく、地に足を付けて自分軸を持って生きていきたい方
・自分に深く向き合って行きたい方
・自身を愛していきたいと思う方

【向いていない方】
・自身の感情を生きることに同意されない方
・自身の辛さは誰かや何かのせいだという意識を改めたくない方
・自身の「醜い」と思える側面を絶対に受け止めたくない！という方
・自分に向き合いたくない方
・自分の人生の責任は取りたくないけれど、とにかく今が楽になればいい、誰かに今すぐ楽にして欲しいという方

このセッションは、ご自身のあらゆる側面、見たくなくて逃げているものなどにも直面していきます。

自身の「在り方」に深く向き合うことで根本的な癒しと変容が起こるので、
自分に向き合いたくないけれど、今の辛さから逃れられればいいという方は、セッション自体が成り立ちません。

ですからそういう方は、このセッションを受けることはご遠慮ください。

本当に自分に深く向き合い、「在り方」を正していきたいという方にだけ、受けていただきたいセッションです。

また、相手の視点に入ったり鏡の法則や投影などの概念を使って気づきに導くこのセッションの性質上、
抽象概念を理解することが苦手な、いわゆるアスペルガー的な資質をお持ちの方には
向かないセッションと思われます。